第10話ー二人のキーマン:中編ー ページ23
ロボロ、エーミール
__
チーノ「大先生!!これ！」
鬱「何それ!?」
チーノ「発射速度の上がった銃です!!改造してきました！」
鬱「よっしゃぁ!!」
ツキト「そんなのありかよっ!!ｸｿｯ!!氏ね!!」
チーノの手から銃が鬱に渡ると同時に
背後から切られるチーノ
鬱「チーノｫｫｫｵｵ!!」
チーノ「Aさんに後でチクったるからな…」
鬱「ｸｿｯ!!この距離なら!!」
パンｯと至近距離で撃たれた玉はツキトの顔ギリギリを流れていく。
鬱「この距離で避けるん!?」
ツキト「黄緑父さんに鍛えて貰ってるんで」
鬱「せやった！！」
ｻﾞｼｭｯ!!
ツキト「青父さん取ったり(ﾆﾔｯ)」
鬱「クソーー」
チーノ「悪魔や……」
鬱、チーノ
__
オスマン「めぅー…」
トントン「何やられとんねん！」
オスマン「ショッピくんの玉正確すぎなんやもん」
グルッペン「ふはははww
時間の問題になったなぁ!!トン氏!!」
A「そうでしょうか、ねぇ？グルッペン？」
グルッペン「ッ!?」
トントン「A!!」
A「(ｸｽ)今回は勝たせてくださいね♪」
そういいグルッペンの背後から
心臓部をナイフで突くと赤く硬化する
グルッペン「ッ…ひとらんはどうした」
A「暑くて少しチャックを下げたら動きが鈍くなったので。サクッとww」
そう言うAの方を振り向くグルッペン
見ればラッシュガードのチャックが胸下まで下げられなんとも色香の漂う姿となっていた
グルッペン「ハニートラップとは…」
トントン「ちょっ//A!!開けるか閉めるかどっちかに！//いや閉めて!!//閉めてくれ!!///」
A「暑いので嫌です」
瞬間パンと乾いた音が響く
トントン「っ！A!!危ない!!」
咄嗟に撃たれたAは反応が遅れ、庇ったトントンの背中には青い硬化物がついていた
A「トントンさん！すみません…私のせいで」
トントン「いや、無事ならよかったわw
残ってるのは…お前ら一家だけやなww勝てよ？」
A「はい！」
オスマン、ひとらん、グルッペン、トントン
ｶﾞｷﾝｯ!!とぶつかり合うナイフ
ツキト「っ!!母さんを残すなんてっ……」
A「あら、勝つ自信無いのツキト
まだまだですねw」
ツキト「まさかww
子供に任される親なんて情けないやろ？」
A「あぁまたそんな生意気な口を…良いでしょう。母さんを倒せたらご褒美をあげますね(ﾆｺ)」
ツキト「舐めんなや!」
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ソラ鏡花水月(プロフ) - RYYMさん» ありがとうございます(TT)そのお言葉が何より嬉しいです！ (2020年3月4日 20時) (
レス) id: 9724c84fb1 (このIDを非表示/違反報告)
RYYM - 好きです（唐突）評価の★よ赤になれ (2020年3月4日 18時) (レス) id: 37c57cc882 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ鏡花水月(プロフ) - たうさん» ありがとうございます((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ自動でつくの本当にやめて欲しいですよね← (2020年3月3日 17時) (レス) id: 9724c84fb1 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ鏡花水月(プロフ) - riiuさん» 教えてくれてありがとうございます（ガチでコメント見て気づきました） (2020年3月3日 17時) (レス) id: 9724c84fb1 (このIDを非表示/違反報告)
riiu(プロフ) - オリジナルフラグは外しましょう。 (2020年3月3日 15時) (レス) id: d32ce14729 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラ鏡花水月 | 作成日時：2020年3月3日 0時
