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y｢お疲れ様でした！｣
メンバーに言われる前に、私は早々と現場を後にする
y｢ただいま〜｣
母｢おかえり｣
玄関に入ると、お母さんに出迎えられた
母｢どうだった？｣
お母さんは内部事情を知ってるから、こうして様子を聞いてくる
y｢大丈夫！｣
母｢なら良かったﾆｺｯ｣
お母さんのルンルンな姿を見て、安堵し部屋に向かう
y｢はぁー｣
仕事してるより倍疲れるのが、楽屋
不機嫌にさせてはダメだから、気を張ってなきゃだし
ベットに仰向けになって、考え事を始めたら
ﾋﾟﾛﾝ
スマホの着信がなり、見てみると
y｢勝利さん…｣
y｢もしもし？｣
勝｢A？｣
電話に出ると安心したような声で、応対する勝利さん
y｢うん。｣
勝｢電話、遅くなってごめん。｣
y｢ううん。勝利さん、大丈夫なの？メンバーとごはn｢勝利さん嫌。｣えっ？｣
勝｢メンバーいないし。2人の時は、勝利でしょ？｣
y｢うん｣
しばらく流れる沈黙
勝｢会いたい。｣
ふと勝利から漏れた言葉
y｢私も…｣
勝｢メンバーさえ許してくれたら、もしかしたら堂々とデート出来るのにな｣
y｢うん。｣
勝｢Aはさ何処行きたい？｣
y｢勝利とだったら何処でもいいよ笑｣
勝｢それなし！じゃあ今、デートしてると思って｣
y｢うん｣
私は目を瞑り、想像する
y｢今の季節だったら、ショッピングしてカフェ入ったり、後はお揃いのもの買ったり。夜景が綺麗なレストランで夕食食べたいな｣
勝｢いいねそれ｣
y｢うん。｣
勝｢めっちゃ会いたくなったw｣
y｢もう自分から言わせたのに笑｣
この日は夜が明けるまで、話した
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勝名 - 完結おめでとうございます！続編が見てみたいです！よろしくお願いします！ (2017年9月9日 2時) (
レス) id: 6e98dd879d (このIDを非表示/違反報告)
くるみるく(プロフ) - 勝利くんカッコいい！他の話にある紅一点よりも現実味があって大好きです！ (2017年3月29日 17時) (レス) id: a029a20595 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃☆ | 作成日時：2017年3月25日 0時
