＊LOVE MISSION with J.S.B. GIRL part4!!＊

◎アイシテル ページ47

RYUJIside☆



広臣「っ愛してるよー！！」



『『ギャーーー！♡』』



「「「照れたー！(笑)」」」



隆二「あははっ(笑)」



結局臣は照れた！とみんなに言われて失格になっちゃった(笑)



「あはっ！拗ねてる(笑)」



隆二「んふっ、拗ねてる〜(笑)」



広臣「うっせ(笑)」



拗ねてる臣も可愛いねっ♡



「次私〜っ！」



Aが名乗りを挙げると一気に集まってくる男達。



敬浩「っ俺に向かって言って！」



剛典「いやいや！俺っしょ！」



玲於「ガンさんダメですよ。俺ですから」



「んふふ♪もう決まってるもーん♪」



シッシッ！と3人を払い除けてステージに立ったA。誰に向かって言うんだろ…



俺だったらいいな。なんて期待も抱きつつカメラ越しにAを見つめるメンズ。



「っ全国のライブビューイングに来てくれてるみんな！
東京ドームに来てくれてるみんな！
そしてEXILETRIBEのみんなをっ…

っ愛してるよー！」



『「きゃーーーー！！」』



「「「うぉーーーー！！」」」



エリー「これはMVP決定っしょ！」



直己「A…立派になったなぁ(涙)」



龍友「な、直己さんが泣いてはるっ！(汗)」



広臣「あ、直人さん与えとけば大丈夫だから」



龍友「そうなんすか？！」



直人「任せてよっ！直己ぃ〜…♪」



…何だか一瞬にしてごっちゃごちゃになっちゃったけど、奇しくも次は俺の番。



「次隆二くんやでー！」



隆二「Aの次とか厳しいわ(笑)」



「んふふ、私いいこと思いついちゃったんだな〜♪」


･


･


･


健二郎「次は隆二か！」



直人「ソワソワしてる〜(笑)」



TE「ボーカルなんだから喉気をつけろよ！(笑)」



ステージに立ってAと目を合わせると、強い眼差しで頷いた。
そしてスッと息を吸い



隆二「おーみー！愛してるーーー！」



『『ギャーーーー！！』』



「「「お〜み〜」」」ﾆﾔﾆﾔ



「隆二くん…グッジョブ♪」



健二郎「臣ちゃん返事したらな！」



KJ「ホントだ叫ばなきゃ(笑)」



広臣「まじすか…(笑)」



隆二「臣は俺のことどう思ってるのー！」



何かこれ…未成年の主張みたい…？(笑)



広臣「…俺も愛してるよーーー！」



『『きゃー！！！』』



AK「両思いじゃんっ！(笑)」



敬浩「じゃあ付き合うってことでいいね？」



広臣「それはまた違うんじゃないですか？」



「ええやん(笑)」



…結果、アツい抱擁を交わしましたっ♪

◎結果発表→←◎全員参加

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す