part10 ページ12
男の人について行ったら、人気のない二階のソファーに座らされた。
男「へー、女子高生なんだー」
私「はいー」
男「全然わかんなかった(笑)大人ぽいねー」
そう、言って私の髪に手を滑らせた
私「そうですかー？とても、嬉しい！」
私も負けずに男の人に密着する
男「ねー、この後さぁー」
男の人が太腿に触ってきて
男「二人で、楽しい夜過ごさない？」
私「えっとー」
男「こんないい体してるんだよー。俺ほっとけないなー」
そう言って、顎をもたれキスをされそうになると。
？「おい！てめぇ何やってんだよ！」
男「蜂屋！？」
私「えっ？」
ｸﾞｨ
私「きゃっ」
蓮司に腕を掴まれ、無理矢理立たされる。
蓮「こいつ、俺の女だから。勝手に触るんじゃねよー。」
そう言って、無理矢理その場から離れ、人気のない、廊下に連れ出された。
蓮「どういうつもりだよ」
私「えっ？」
蓮「どういうつもりだって聞いてんだよ。」
ﾄﾞﾝｯ
蓮司に壁に押し付けられ、所謂壁ドン状態
蓮「その格好とか、明らかにおかしいだろ！」
私「…」
蓮「俺、こういう所来るとき、絶対俺が選んだドレス来てこいっていったよな？」
私「…」
蓮「なんとか言えよ。」
私「蓮司は…わかって…ない」
蓮「えっ？」
私「私がどれだけ！ｸﾞｽﾝ…どれだけ、蓮司の事思ってるのか！」
蓮「A」
私「ｸﾞｽﾝ…蓮司の事だからって、我慢してたよ！でもね、もう我慢出来ないよ」
そう言って、私はその場から走り去った
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七瀬 - この作品大好きです！頑張ってください^_^ (2016年1月26日 19時) (
レス) id: d7e0fe0e7b (このIDを非表示/違反報告)
七瀬 - この作品大好きです！頑張ってください^_^ (2016年1月26日 19時) (レス) id: d7e0fe0e7b (このIDを非表示/違反報告)
鳴海 - 更新頑張ってください！これからも応援してます！ (2016年1月8日 14時) (レス) id: c7c5b60c7c (このIDを非表示/違反報告)
あいまいこ(プロフ) - 更新ありがとうございます♪続き頑張って下さい！ (2016年1月3日 10時) (レス) id: 07bf50a08a (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - このお話好きです！ 更新頑張ってください！！ (2016年1月2日 22時) (レス) id: 2cbd7166ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃☆ | 作成日時：2015年11月4日 14時
