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棟山家の日常 ページ1
ｼﾞｼﾞｼﾞ…… ←目覚ましの音
縷々「ん………ん〜…。zzz」
ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞ……
縷々「ん……zzz」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
ﾊﾞﾝｯ!!
樺音「縷々！！朝だぜぇ！起きろ！クソ縷々！！」
縷々「んー？ねむぅいよぉ。あと、５時間寝かせてよぉ…樺音おねえちゃぁん」
縷々は布団に顔を隠そうとしたが、樺音が布団を剥ぎ取り縷々に日差しが当たった。
縷々「うわぁー！！眩しい！眩しすぎる！！この日差しは愛の日差しであろうか！！」←
樺音「んなわけねぇだろ！！」
ﾊﾞｼ!
縷々「きゃぁ！樺音おねぇちゃんがいじめるぅ！！」
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ!!
菜々美「こら！二人ともさっさと降りてなさい！朝食冷めちゃうわよ！」
これが棟山家の日常の始まりなのです。
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作者名：緋里 | 作成日時：2014年11月27日 19時
