検索窓
今日:3 hit、昨日:9 hit、合計:225,791 hit

3 ページ22

.




翔吾「それいっちゃんも移っちゃうんじゃない?笑」


樹「見てました?」


壱馬「やるなあ樹口移し。」


翔吾「慣れてたな」


壱馬「日常茶飯事やろ」


樹「そんなことないっす笑」







あ、しまったパーカー着て着たままだった





急いで脱いでグルグルってそこら辺に置いておく




『後で樹に返さなきゃ』






翔平「始まりましたよおおお姫様の撮影!」


慎「なんかダルそうっすけど。樹さんまたやりすぎました?」


壱馬「もう少しオブラートに包まんかい笑」


樹「風邪なんだってさ」


翔吾「さすがいっちゃん否定はしないよね」


樹「否定できないっすからね笑」


慎「分かりやすいっすね体調悪い事」


樹「なのにあいつ隠そうとするから馬鹿なんだよ」


慎「樹さん1番にいつも気づきません?」


樹「隠そうとしてるのにあれでしょ?ぼーっとすること多くなるからすぐ分かる」


慎「流石っす」


壱馬「気だるそうやもんな」


翔平「本日に限ってショットが多いですからな」


壱馬「樹まだやろ?」


樹「はい」


翔吾「樹撮影中俺らが見とくから」


樹「ありがとうございます、、」


翔平「我ら過保護隊に任せなさい」


樹「うざったい顔されんなよ翔平」


翔吾「うちのお姫様はすぐ表情に出すから…」


樹「終わったら寝せといて欲しいっす。車までは俺が運ぶんで」


壱馬「了解」


北人「しっかしマウントは張るじゃん」


樹「Aにマウントとかありますかね笑」


北人「Aは俺の〜ってね」


樹「飽きるほど言ってますからね」


慎「耳にたこ出来ます」


翔平「あなたのはトラガス!」


慎「翔平うるさい撮影中」


翔平「この舐めた後輩、、」


壱馬「樹そんなソワソワすんなって笑」


樹「いや、笑あいつ倒れたらどうしようと思ってじっとしてらんないっす」


陸「Aいつも無理するからね」


樹「やめろって言うんですけどね無理すんの」


陸「女子一人っていうの背負ってるもんね」


樹「自分にもっと自信持てば良いのに」




撮影してたら結構しんどくなってきた



喉だけじゃなくて頭も痛くなってきちゃったし早く終わらないかななんて思いながら色んなポーズで撮っていく




『樹〜終わったよ』


樹「おま、相当しんどいだろ」


『え?』


樹「顔真っ赤絶対熱出てる」


『さっきより寒い』


樹「無理しすぎバカ寝とけ」


『ん、』


控え用のソファに寝かされおやすみと大好きな人の声を最後に眠気に負けた

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (251 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1557人がお気に入り
設定タグ:藤原樹 , THERAMPAGE , 吉野北人
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

かれんちゅ・うちなーんちゅ(プロフ) - 質問です!小説の中のモバイルで使われている写真はどこで調べてますか?ランさんが載せている写真みたいな綺麗な写真がなくて…なんて検索しているかも教えていただけると嬉しいです。作品を更新中なので教えて欲しいです (2019年10月22日 21時) (レス) id: a8573e1dee (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ラン | 作成日時:2019年9月1日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。