樹の彼女は吉野ちゃん 2nd

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樹side




福岡組で居酒屋えぐざいるに行くって呼び出された



樹｢あの…俺今はちょっと行きたくないんですけど｣


翔平｢何言ってるのですか！あなたが抜けたら意味ないですから！！｣


樹｢寛太くん、、俺も絶対行かなきゃだめかな｣


寛太｢うんだめだね。｣


樹｢はや……｣


黎弥｢Aちゃんは？｣


樹｢夏休みで北人さんと宮崎帰ってる｣


寛太｢いつき、テンション落ちすぎ｣


翔平｢A居ないとダメな体質になっとるがな！！｣


樹｢翔平マジでうるさいキレるよ｣


翔平｢……コワ…｣


寛太｢とりあえずもう行くよ〜｣


利樹｢樹さん…笑元気出しましょ笑｣


樹｢後でAからお説教確定だ…LINE入れとこ…｣


翔平｢今日の藤原樹、語尾に全部てんてんてん付いてるぞこりゃ｣


樹｢翔平、ストーリー撮ろ｣


翔平｢っ！！俺泣きそう｣


樹｢撮らないの？｣


翔平｢撮るよ撮るから！｣


樹｢はい｣




BOOMERANGを回す





翔平｢藤原樹から撮ろうなんて何億年ぶり…｣


樹｢お前22年しか生きてないだろ｣


翔平｢マジレス…｣


樹｢あ、返信きた｣


翔平｢なんて？｣


樹｢え、行くの。最悪。しょうがないけどあんまり女を見ないこと。えっちな女の人がいても凝視しないこと。後で皆から聞くから。だってさ｣


寛太｢えっちな女の人笑笑｣


樹｢なんだよ寛太くん笑｣


寛太｢お前いつも凝視してんのか笑想像つくわ笑｣


樹｢してないのに…！俺Aしか興味無いしAにしか興奮しないんで｣


翔平｢最後の聞きたくなかった｣


寛太｢確かに｣


スタッフ｢控え室こちらで〜す｣


樹｢でもさあ｣


翔平｢お？｣


樹｢普通に宮崎帰ってて昔の男友達とか似合わせんの嫌すぎ｣


翔平｢忠告したんだろ？なら大丈夫だろ｣


樹｢あいつ誘われたら断れないから外来てってもし北人さんとか寝た時だったら守れる人ゼロじゃん｣


寛太｢ちいい｣









作ってそうそうにもうんなにもの方にお気に入りをいただけて嬉しくて驚いとります(＞＜)




2ndも頑張って更新します！

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