樹の彼女は吉野ちゃん 2nd

MV 1 ページ18

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樹side



『はい、ここ』


慎「Aさん眠い」


陣「1人で見いや、、」


樹「俺なんか隣からぶっ叩かれて起こされましたからね」


『4時に一人で起きて見るの寂しいでしょ』


陸「俺らはもう見たじゃん、、」


『あー！！ここ！巻き戻して！』


彰吾「はいはい」


LIKIYA「ここ見るの5回目くらいじゃない？笑」


『樹』


樹「なに？」


『誰も腰振っていいって言ってない』


陣「一応俺も振ってるんやけど、、」


樹「振り落としで振れって」


『全国民に公開された最悪』


翔吾「いっちゃんの腰振りライブでもやってるけどね笑」


LIKIYA「ここの振り樹と健太は1回も指摘されず終わったんだっけ」


健太「俺はアレンジしすぎって注意されましたよ」


『またか健太さん』


健太「健太眠いの寝ていい？」


『いいよひと通り全部見たから樹以外寝て』


樹「え、俺は？」


『説教』


彰吾「そう言えば翔平起きてないね」


拓磨「翔平さんだけっすね起きてないの笑」


壱馬「後で絞めよ」


北人「みんなおやすみ〜」


陣「今日午前はフリーやからみんなちゃんと寝るんやで〜」


『みんな起こしてごめんねおやすみー！』


「「はいはーい」」



ってみんな2回の各部屋に行っちゃってリビングに残るのは俺とAだけ



『もっかい見よっと』


樹「ねえ」


『ん、うわ』


樹「朝から襲われたいの？」


『ちょっ、眠いんじゃなかったの？』


樹「あんな可愛いこと言われたら目覚める」


『別に可愛くないけど、、』


樹「俺がダンス以外で腰振ってんのAにだけだし」


『んあっ、樹、』




Aを押し倒してから首筋、頬、顎、鼻と色々な所に口付けをする



樹「何その目」


『いや…なにも…』


樹「欲しがりかよ。足りないって顔してる」


『樹のせいでしょ…！』


樹「なに？言って」


『…なんで口に…しないの』


樹「ふふヘンタイ」


『うるさ、あぁっ、、』


樹「んっ」


『いつっき…』




俺の名前を呼んでAの上に跨る俺の首に腕を回してくる




樹「乗り気じゃん」




一言発し上裸になれば下半身をうずうずさせるこいつ




樹「何、溜まってんの？」


『るさい…』


樹「最近シてないもんね」


『はやくっ…』


樹「いつでも誰にでも見られるところで誘ってくるとかそそる」


『ねえ、はやく、、』





トロン、とした目で自ら俺の手をパンツの上に沿わせる



樹「うわ相変わらずAはすぐ濡れる、かーわい」

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