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樹side
樹「トイレ行ってくる」
腕を解きベッドから出ようとするとスルッと腕が伸びてきて俺の手首を掴む
『ねえやだ』
樹「漏らしていいの？」
『ダメだけどやだ』
樹「どうしたの笑」
『もうちょっと離れないで』
樹「甘えの日か」
『いいの』
樹「はいぎゅううう」
『やだ離れたくない』
樹「離れてないじゃん笑」
俺のあぐらの上にAを乗せてハグしてる状態
『トイレだめ』
樹「漏れる」
『いいからダメ』
樹「この年で漏らしたらネタになんねえよ笑」
『もう出る…？』
樹「上目遣いどそのセリフ辞めろよまじで」
『え？あ』
樹「ふは笑 気づいた？笑」
下を向き赤くなった顔を隠してるであろうAのその姿が可愛くてたまんない
樹「トイレ」
『やだほんとにやだ』
樹「お願い一瞬」
『10秒』
樹「15秒！」
『長い』
樹「戻ってきたらもうあと離れないから」
『うーん…』
樹「15秒数える担当ね？お願い」
『分かったすぐね。』
樹「よーいドン！」
『1』
『2』
『3』
『4』
『5』
『6』
『7』
『8』
『9』
『10』
『11』
『12』
『1 樹「何秒！？」』
『13のとこ』
樹「良かった間に合った」
俺がモゾモゾ布団に入れば着いてくる
樹「おいで」
腕を広げればすーぐとびこんでくる
樹「かわい」
『だいすき』
樹「うん」
『すき大好きほんとにすき』
樹「知ってるよ」
『愛してる好きじゃ足りない』
樹「うん笑」
『ねえ樹は？』
樹「言わなくても分かるでしょ？」
『嫌だ言って』
樹「え〜」
『好きなの好きじゃないの』
樹「好きじゃないわけないでしょうが」
好きだよと発してキスを落とせば満足気
樹「愛してるから心配すんな」
『ふふ』
樹「お腹減ってない？」
『ちょっと減った』
樹「今日俺作ろっか」
『作れるの？いーよ私作る』
樹「今日は気分。ホットケーキでいい？」
『うん！』
樹「スマホとって」
さっきと寝位置逆だからAの方に俺のスマホがある。あAのもね
『とりませーん』
樹「なんで」
『もうちょっと甘えてから』
樹「ちょくすぐったい」
俺の方や首に短いキスを落とすA
『私の樹。あんな可愛こぶってるだけの女スタッフになんかやらない。』
樹「俺スタッフに狙われてんの？」
『知らないけど、、いいの樹は私のってこと！』
樹「被害妄想笑」
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かれんちゅ・うちなーんちゅ(プロフ) - 質問です！小説の中のモバイルで使われている写真はどこで調べてますか？ランさんが載せている写真みたいな綺麗な写真がなくて…なんて検索しているかも教えていただけると嬉しいです。作品を更新中なので教えて欲しいです (2019年10月22日 21時) (
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作者名：ラン | 作成日時：2019年9月1日 23時
