樹の彼女は吉野ちゃん 2nd

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樹「翔平うるせえ」


って私の首筋にさらに顔を深く密着させて来るんだからほんとに照れてるんだろうね


『自分で言わせて自分で照れるって笑』


彰吾「自爆じゃな笑」


樹「お前まじ夜みてろよ」


北人「樹今日Aと相部屋にさせないから」


樹「北人さん、今日ホテルじゃないっすよ普通に家です」


北人「は？」


LIKIYA「もう家帰るよ」


北人「え？今日まで泊まりじゃないんすか？」


LIKIYA「疲れてるね笑」


樹「北さんどんまい」


『お兄ちゃんまいどんどん』


壱馬「樹程々にしろよー」


樹「できたらっす」


『今日お兄ちゃんの家行っていい？』


樹「は？」


『後ろから殺気立ち感じるからやっぱり辞める…(^^;』


樹「北人さん最近大丈夫すか？」


北人「うるさい！俺に彼女いないこと知ってるくせに！」


壱馬「北人誰もそんなこと言ってないって笑」


北人「え？」


樹「最近疲れてますね、大丈夫ですか？って意味です」


北人「〜〜！！最悪樹きらい！！」


『樹嫌いって言わないで！』


彰吾「みんなして今日自爆やん」


『樹そろそろ離れよ重いでしょ』


樹「重い」


『最悪』


樹「嘘だってば」



陣「そうや、みんな明日は午後からやからゆっくり休みーやー」


樹「良かったねゆっくりやれ 『陣さん明日午後からなんでしたっけー！』」


樹「お前まじ夜待ってろよ」


『やだ怖い樹やだ』


陣「明日は午後からーなんやったっけ」


LIKIYA「陣くん笑 ボケで明日午後からって言ってるのかと思ったんだけど本気だったの？笑」


陣「あれ、明日ない日でしたっけ？」


LIKIYA「明日はみんなフリーだよ。明後日外でSHOOTINGあるから熱中症対策しながら来てね」


「「はーい！」」


陣「ありがとうございますLIKIYAさん笑」


LIKIYA「いいよいいよ笑陣くんも疲れてるんだよ笑」


翔平「明日は差し入れでスイカらしいですわよ！！」


『翔平明日じゃないでしょ？』


翔平「え俺明日って言った？」


壱馬「言うたね」


翔平「明後日だ笑すいません笑」


昂秀「みんな疲れてる笑」


『樹スイカ今年食べた？』


樹「また食ってないんだよね」


『じゃあ同じ。初スイカだ』


樹「明後日暑いらしいよ」


『うわあ焼けるでも楽しみー！』


慎「俺も焼けるの嫌っす」


翔平「男は焼けてなんぼだろうが！！」


彰吾「喧嘩売っとる？うん？」


海青「翔平謝れそれはダメや」


翔平「すっすいませんっ！」


『見たことあるやつ笑』

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