君と私 ページ1
[君と彼女] 彼女はクラスの一番隅にいる様な子だった。勉強も運動も決して良くできるわけでもなく、何かにすごく才能のあるわけでもない、大人しくて控えめな子だ。それでも優しくて人として忘れてはいけないモノを絶対に忘れない、"本当に大切なモノ"をよく理解している子だった。
彼も、控えめな性格だった。温厚篤実で、常に相手の事を考えるタイプだ。でもその性が邪魔をして、彼は取り残された。その彼に手を差し伸べたのが、彼女だった。
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宮 紗蘭 - 派閥弁当さん» いつもコメントくださり、ありがとうございます (2018年8月15日 18時) (レス) id: c7cbba23b2 (このIDを非表示/違反報告)
派閥弁当(プロフ) - 完結おめでとお! (2018年7月8日 11時) (レス) id: 3c05462a8c (このIDを非表示/違反報告)
宮 紗蘭 - 派閥弁当さん» ありがとうございます (2018年6月30日 20時) (レス) id: c7cbba23b2 (このIDを非表示/違反報告)
派閥弁当(プロフ) - がーんばれ!がーんばれ!! (2018年6月30日 20時) (レス) id: 3c05462a8c (このIDを非表示/違反報告)
宮 紗蘭 - 派閥弁当さん» コメントありがとうございます。 (2018年6月22日 22時) (レス) id: c7cbba23b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宮野遥奈 | 作成日時:2018年6月12日 16時