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#26 ページ27











次の日、朝早く学校に莉奈を呼び出して
昨日の出来事を話した。





始めはすっごい驚いてたけど、
“応援するよ!”って言ってくれて
さすが私の親友だと思った。





莉「いや〜、Aにもとうとう春が来たか、。笑」



『ねぇ馬鹿にしてる?』



莉「してないしてない。笑

でも相手が意外だったな〜。まさかあの川村先輩だもん。」



『ん〜、自分も初めは嘘だって思ってたんだけどね〜。』



莉「あんだけ関わりたくないって言ってたもんね。笑」



『なんか遊んでそうだもん。』



莉「まぁあれだけイケメンだったら女には困ってないだろうね。」



『うっ、、、。』



莉「だーいじょうぶだって!!

ほら!A学年一可愛いって言われてるんだよ?」



『そんなこと無いのに〜。』



莉「あるんだから自信持ちなよ!!」



『、、、ガンバリマス。』



莉「現に今あんたが一番川村先輩に近いんだからチャンスだよ!!」



『そんなに囃し立てないでよ〜。笑』



莉「はいはい。あ、もう席着かなきゃ!

お昼頑張りなよ!!」





『朝から騒がしいな〜。笑』





莉奈が自分の席に戻るのを見た後、
自分の机の横にかけているお弁当箱二つを見ながら呟いた。





昨日、結局コーヒーしか出せなかったから
居ても立っても居られず、お弁当を作ってきてしまった。





川村先輩、迷惑じゃないかな、。





そんなことを考えていると、時間が過ぎるのは早くてあっという間にお昼になっていた。









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あやめ(プロフ) - 続き待ってます!! (2020年5月16日 22時) (レス) id: 3b4f3f08a1 (このIDを非表示/違反報告)
Y(プロフ) - 亜嵐LOVEさん» うわぁ本っ当に嬉しいです!!ありがとうございます!! (2020年4月15日 11時) (レス) id: 119aea2332 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - Yさんの作品、めっちゃ面白いです!!Yさんの作品って知らなくてもなぜか読んじゃうって言う。これからも応援します! (2020年4月15日 7時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Y | 作成日時:2020年4月14日 17時

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