検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:139,290 hit

ページ4











そんな会話を交わしていると、
4人目が廊下に現れた。





スカートから伸びる足は白く細く、
まるで白雪姫みたいなオーラを纏う。



ゆっくりとドアが開き、
最後の女子が入ってくる。





Ni「めっちゃ可愛い〜!」

伶「この子モテそう!」

井「俺この子タイプやわ〜。」





『は、初めまして。

広島県から来ました高校1年 白金A です。
よろしくお願いします。』



晴・希・杏「「「よろしくお願いします!」」」



杏「めっちゃ可愛い〜!」



『いやいやそんなことっ。笑』





そんな会話をしていると、
ドアが開き最後の女子5人目が入ってきた。



茶色が少し入った黒い髪の毛を
綺麗に頭の上でお団子にして清楚感を
漂わしている。





Ni「お団子はずるい!!」

伶「私この子結構好きかも!」

井「男子は女子のお団子に弱いですからね〜。」





乃「初めまして!

埼玉県から来ました高校1年 山口乃々華 です!
よろしくお願いします。」



「「「「よろしくお願いします!!」」」」



晴「これで全員・・・かな?」



希「みんなタメで大丈夫ですか?」



『大丈夫です!!』



杏「待って〜、めっちゃ緊張する!」



晴「もうそれ言うの何回目〜?笑」



『いやほんとに緊張するよ!』



乃「女子の方が多いのかな〜。」



『どんな人が来るんだろ〜。』



希「どんな人が来てほしい?」



杏「とりあえず自分より身長高い人!」



晴「分かる!自分めっちゃ身長高いから
そこが不安なんだよね。笑」



『こういうの初めてじゃけんすっごい緊張るなぁ。笑』



乃「じゃけん!?方言めっちゃ可愛い!」



杏「方言女子は強いよ〜!」



『そんなことないってば!笑』









・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (224 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
432人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆりか(プロフ) - 壱馬くんオチがいいです!! (2020年5月19日 18時) (レス) id: 1647bd3009 (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - 更新ありがとうございます 何度もすいません 陸くん落ちがいいです (2020年5月16日 12時) (レス) id: 0f4d28f492 (このIDを非表示/違反報告)
かずまこLOVE - 更新ありがとうございます!落ちは壱馬くんか慎くんでお願いします!! (2020年5月16日 11時) (レス) id: 112a0fbb8a (このIDを非表示/違反報告)
maa.(プロフ) - 何度もすみません(;_;) 陸くんオチがいいです!これからも更新楽しみにしてます! (2020年5月16日 1時) (レス) id: db583ce010 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーり - ずっと健気に想ってる北人くん頑張ってほしいです!! (2020年5月15日 1時) (レス) id: 8cb08efa43 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Y | 作成日時:2020年5月11日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。