紅一点の愛され方 ２ ページ2
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伊｢A、俺のドラマは見てくれたー？｣
｢あ、、ごめん。見てないや｣
伊｢いのちゃんショックだなー。Aのドラマは見てるのにー｣
｢ごめんいのちゃん。今度告白するシーンがあるからその台詞はいのちゃんに向けて言うから許して？｣
伊｢許すー｣
��｢単純だな(笑)｣
みんなとドラマの話しをしてるけど、そう考えたらジャンプのみんなは最近ドラマやバラエティーに引っ張りだこで、忙しそう
昔はよく遊んでもらってたのに今はめったにスケジュールが合わなくて今日会えたのも本当に久しぶり
｢前みたいにみんなと遊べなくて寂しいなー｣
圭｢Aも最近忙しそうだもんね｣
｢ジャンプに比べたら全然だよ。前はよくご飯とか行ってたのにー｣
知｢オフの日があれば連絡するね！僕もAと久しぶりに遊びたいし！｣
｢うん！わたしも連絡する！｣
薮｢仕事終わりでもいいなら全然空いてるんだけどね。時々みんなで飯行ったりするし｣
｢え！聞いてない！光兄！聞いてないよ！？｣
光｢ごめんごめん、今度からは誘うから！その代わり断わんなよ？｣
｢断るわけないじゃん！ジャニーズの中で一番ジャンプのこと好きなのわたしだよ？｣
光｢その中でも一番好きなのは？｣
｢光兄！｣
有｢おいこらイチャイチャすんなー｣
涼｢この楽屋はイチャイチャ禁止でーす｣
みんなとワイワイ盛り上がって話しているとわたしの携帯が鳴る
ディスプレイには ¨中間淳太¨ の文字
｢お呼び出しだ｣
知｢全然帰ってこないからお説教じゃない？(笑)｣
知念くんの言ったとおり、電話に出てすぐ淳太くんの怒った声
これ以上怒られると嫌なのでジャンプのみんなにお別れを告げた
｢じゃあまた後でねっ！｣
光｢おう、頑張れよー！｣
｢うん！みんなも！｣
ジャンプのみんなとお別れするときはいつも寂しい気持ちになる
みんなわたしと仲良くしてくれて、面白くて優しくてかっこいいジャンプのみんながわたしは大好きです
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作者名：タ ミ ヤ | 作成日時：2019年6月2日 21時
