ジュウ ページ10
連れて行かれたのはビルのとある一部屋。
長机が並ぶここはおそらく会議室なんだろう
PD「君と契約するにあたって一つだけ他のアイドルとは違う条件がある」
PD「君自身理解しているとは思うが、
君は美しすぎるんだ」
PD「無いだろうとは思うが、万が一を考えて君には異性の芸能人と共演する場合やカメラに映る場合は必ずパンツスタイルでいることを提案させて欲しい」
わかっている
わかっていた
服を買いに行くのも一苦労な長すぎる脚
晒すだけで誘惑していると勘違いされるからだ
それでも私は女性らしいスカートが好きだったが
今はそんな話ではない
「わかりました。
一つ確認なのですが、お互いオフの場合は私がスカートを履いている状態でカメラもない場合は契約違反とみなされないのですよね?」
PD「もちろんだ。君にもオフの時の服装の自由はある。」
助かった。一命を取り留めた気分だ。
PD「そして、君のアーティストとしての名前は
夜に安寧を求める音楽家、
Nocturne、
ファンの名前は、
夜の孤独に寄り添う愛の歌、
Serenade だ」
*申し訳ないですもうそろそろBTSとTXT出てきます
468人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:炭水化物天国 | 作成日時:2019年11月13日 21時