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ゴ ページ5
そこからはもうとんとん拍子
片っ端から契約を破棄
泣き叫ぶ母を横目に私は家族との縁を切った。
母には多少感謝している。
ルックスだけで生き残れる世界ではないため、語学をはじめ、楽器や歌やダンスの教室に通わせてくれたから。
許してくれたらもっと好きだった
とりあえずモデル以外の仕事がしたかった
そう、お願いをしたら知り合いの雑誌編集者に事務所を紹介してもらい、面接には無事合格した
残念ながら事務所は日本ではなかったので私は韓国に移住をし、
たくさんの文句を言われながら練習をしたが、
私は国が違っても嫌われる体質みたいだった。
…どんな時でも成長痛は私を笑うように痛めつけた
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作者名:炭水化物天国 | 作成日時:2019年11月13日 21時