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イチ ページ1

小さい頃は好きだった

母を喜ばせることができたし、

綺麗な服着て、

にっこりして、

歩くだけでよかったから

でも、歳を重ねる内にプレッシャーは大きくなった



.



.



皆が

羨む

妬む

憎む

私を___



.




初恋の子は私を見上げた時こう言った
「A見てると首痛ぇし隣歩いてて恥ずいわ」


.



泣いても治らない成長痛

日に日に高くなる視線への憂鬱

それに伴う皆からの嫉妬からの苦痛





望んでこの世界にいない私には耐えきれなかった

ニ→



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作者名:炭水化物天国 | 作成日時:2019年11月13日 21時

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