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ｰYou side
大樹「FANTASTICSリーダー佐藤大樹と」
颯太「ボーカル中島颯太がお送りしている皆で作るラジオ、FANTASTICS RADIO。
今日はPleasureの夏目Aさんと夏目瑞樹ちゃんが来てくれています。」
大樹「ここからは、2人に質問メールが沢山届いているので読んでいきたいと思います。」
颯太「大阪府、なちさん。
Aさんと瑞樹ちゃんに質問です！
いつからダンスを始めましたか？」
瑞樹「私はお姉ちゃんがEｰgirlsになってからだから…、小4とか小5ですかね。」
A「私は高校から。」
大樹「えっ!?」
颯太「え、でもAさん高校のときもうEｰgirls入ってたんじゃ…。」
A「あー、高1から始めて。
健太にダンス部誘われて始めて、そこからEｰgirlsに入ったの。
EXPGではダンスのレッスンは受けてなかったから。」
大樹「三重県、ハルさん。
お2人の好きなタイプを教えてください。」
瑞樹「優しい人ですかね。」
大樹「Aは？」
A「え…、瑠唯。」
大樹「ほんっと瑠唯のこと大好きだよね。」
A「うん大好き。
もうね、瑠唯は私のヒーローだから。」
大樹「へー。」
A「なんでそんなにどうでも良さそうなの!?」
颯太「喧嘩とかしないんですか？」
A「あんまりしないかな。」
瑞樹「嘘つき、ついこの間までしてたくせに。」
大樹「え、マジで!?」
瑞樹「ほんっとにくそみたいにくだらない理由で私の家で喧嘩してたよね！」
A「…すみません。」
颯太「くそみたいにって言われてますけど、どんな理由やったんですか？」
A「…瑠唯が嫉妬してくれなかったから、」
大樹「くっだらねぇ！」
A「大樹うるさい。」
颯太「仲直りしました？」
A「した。
やー、でも15年以上一緒にいるけどあんなに怒った瑠唯見るの初めてでちょっとドキッとした。」
大樹「Mか！」
A「違う。」
瑞樹「ほんっと空気悪かったんですよ。
いっつも人目も憚らずイチャついてるカップルがくだらない理由で喧嘩するだけで、よくもまあここまで空気悪くもんだってむしろ感心しましたね。」
A「辛辣！」
私は机に突っ伏した。
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直実(プロフ) - 瑠さん» ありがとうございます。更新出来るように頑張ります (2020年2月2日 16時) (
レス) id: 993595d907 (このIDを非表示/違反報告)
瑠 - この話大好きすぎて今でも1から読み返しちゃいます！続き気になりますっ (2020年2月2日 0時) (レス) id: 0f96ca270c (このIDを非表示/違反報告)
直実(プロフ) - 瑠夏さん» そう言っていただけて嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年12月25日 14時) (レス) id: 993595d907 (このIDを非表示/違反報告)
瑠夏(プロフ) - このお話大好きです！！ (2019年12月25日 3時) (レス) id: aac41bdd70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：直実
| 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/naomi_shogkazu
作成日時：2019年11月2日 17時
