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-TH-
あの日から、Aとはできる限りずっと一緒にいる。
もう二度とその手を離さなくてもいいように。
でもAは、
『ぐく、
きょ、は、ぐくとおべんきょ』
JK「え、」
『おべんきょ』
JK「…」
『…』
俺よりもグクといたがることが増えた。
TH「A、勉強なら俺が教えてあげる」
『ぐくがおしえてあげます』
…なんで、？
俺泣いていい…？
・
・
TH「ジニヒョン…」
JN「何ー？」
TH「俺、Aに嫌われた…」
勉強なら俺でも教えてあげられるのに…
ジョングクじゃないと教えられないものって何さ…
完全に傷ついた…俺…。←
JN「テヒョンには言えないこともあるよ。笑
そんなに気になるならAに直接聞いてみたら？」
TH「それができたら苦労はしない…」
それを聞いて嫌われてしまったら…？
もう俺立ち直れない…。
今まではこんなに悩んで、Aに遠慮して、なんてことなかったのに、Aへの気持ちに気付いたら臆病になってしまう。
それほどAに嫌われたくないと思うし、俺のことを好きになってほしいと思う俺ってただの意気地無しなのかな…
JN「Aの事になると慎重だね。
それだけ大切に思ってるって事？」
TH「…当たり前でしょ、」
JN「…笑
まぁ俺は心配しなくてもいいと思うけど。
気持ち、伝えたんでしょ？」
TH「…」
それも俺の悩みの原因の一つ。
Aは"愛してる"の意味を知っているのか、俺の気持ちは伝わったのかが分からないから。
TH「…ジニヒョォォォン！！」
JN「うわっ！何！？笑」
俺の気持ち、
どうすればAに伝えられる…？
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こた(プロフ) - 本当に今までで1番感動しました！何回泣いたかわからないくらい感動しました！花言葉素敵ですね！ (2021年4月4日 19時) (
レス) id: 758e18b34a (このIDを非表示/違反報告)
sr - 面白かったです。素敵な作品ありがとうございました。 (2020年9月22日 17時) (レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
＊ソル＊(プロフ) - taelovesnoopyさん» コメントありがとうございます！嬉しいお言葉まで…TT 最後まで読んでくださってありがとうございました(*^^*) (2020年5月16日 8時) (レス) id: e4874fcd96 (このIDを非表示/違反報告)
taelovesnoopy(プロフ) - めちゃ良かったです。何回か泣いてしまいました…本当に素晴らしい作品ですね。 (2020年5月7日 16時) (レス) id: 0520d982a9 (このIDを非表示/違反報告)
＊ソル＊(プロフ) - 涼香さん» お返事遅くなってしまいすいません>_<番外編まで読んでいただいてありがとうございました^ ^ 私もユンギさんとの絡みお気に入りたったので楽しんでいただけて良かったです。笑 ありがとうございました！ (2020年5月4日 13時) (レス) id: e4874fcd96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ソル＊
| 作成日時：2019年9月16日 8時
