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-TH-



事務所からタクシーを拾いスタジオに向かう。

控え室のドアを開けると、そこにはもうジニヒョン以外のメンバーが揃っていた。


TH「…」

緊張から震える手。
それをぎゅっと握りしめて口を開く。

TH「…っ、おはよう、」

「「「……」」」


パッと向けられた視線。


JM「おはようテヒョンア」

RM「早くしないと間に合わないぞ」

YG「またゲームでもしてたんじゃねえのか」


でも、返ってきた言葉は俺にとってすごく嬉しいものだった。
今までと変わらないこの感じ。


TH「…ごめん」

JM「テヒョンの振り回されるのなんて慣れてるよ。笑
何か考えがあっての行動でしょ?
まぁ相談してくれなかったことは許さないけど。」


…本当に。
誰か一人にでも話せていたらここまでAを、メンバーを傷つけることはなかったかもしれない。


TH「ごめん…俺バカだよね、」

YG「知ってる」

TH「ひひっ、笑」


やっぱりここは温かい。



YG「んで?
あいつはどうするんだよ」

TH「…話をする。
それでダメだったら、違う方法でAを守る。」

YG「…70点だな。
俺だったら即クビにして再起不能にするけどな。」

JH「怖っ…」


今まではAから離れてる方法をしていた。
それで守れると思ってたから。

でもこれからは、


TH「Aの側でAを守るよ」



そう言えば、
みんな笑っていた。

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luv - お仕事の方も変わらず頑張ってください。陰ながら応援しています!乱筆乱文にて失礼いたしました。 (2022年8月22日 22時) (レス) id: 39a98ba39b (このIDを非表示/違反報告)
luv - ソルさんお久しぶりです。覚えていますでしょうか?3年前ここでお話をさせてもらっていた当時「bts nct love」と名乗っていた者です。3年ぶりにこの作品、ソルさんに会うことができてとても嬉しく思います!またの機会、お時間あればお話ししたいと思っています! (2022年8月22日 22時) (レス) id: 39a98ba39b (このIDを非表示/違反報告)
*ソル*(プロフ) - ??BTSLOVE?さん» コメントありがとうございます^ ^ パスワード解除いたしました!もし必要な場合はメッセージにてお伝え致しますね! これからも読んでいただけたら嬉しいです!(*^^*) (2019年9月16日 17時) (レス) id: 304a41bcc6 (このIDを非表示/違反報告)
*ソル*(プロフ) - ミクさん» コメントありがとうございます! パスワード解除いたしました!もし必要な場合はメッセージにてお伝え致しますね! これからも読んでいただけたら嬉しいです(*^^*) (2019年9月16日 17時) (レス) id: 304a41bcc6 (このIDを非表示/違反報告)
*ソル*(プロフ) - ももかさん» コメントありがとうございます^ ^ パスワード解除いたしました!もし必要な場合はメッセージにてお伝え致しますね! これからも読んでいただけたら嬉しいです(*^^*) (2019年9月16日 17時) (レス) id: 304a41bcc6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*ソル* | 作成日時:2019年5月26日 8時

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