2 ページ2
-JM-
驚いた。
急にAちゃんを抱きしめて、涙が流れないように必死に堪えてるテヒョンに。
『てひょん…』
TH「…っ、」
Aちゃんはどうしたらいいのか分からないみたいで、ただただテヒョンの名前を呼ぶだけ。
JN「……。
テヒョンア、A寝かせておいで。
今日一日疲れただろうから。」
JK「え…、まだ8時ですよ?」
JN「いいの!
夜更かしはお肌の敵って言うし。明日も一緒に連れて行くんでしょ?
部屋に行っておいで」
急にどうしたんだろう…。
テヒョンといい、ジニヒョンといい…。
不思議に思い、ぐしゃぐしゃに丸められた紙を拾い上げた。
JM「…!」
JN「…酷いよね。本当に…。
同じ人間のする事とは思えない。」
JM「テヒョンアこれ見て…」
JN「ヒョン…、
これから何か来たら俺に最初に見せて。」
MN「でもな、」
JN「お願い。
テヒョンは優しい子だからこんな写真なんか見たらパニックになる。何かあれば俺から伝える。」
ジニヒョンの低い声。
相当頭にきてる時の声だ。
普段ふざけているようで、メンバーのこととなったら一番怖いヒョン。
YG「ヒョン、
落ち着いてくださいよ」
JN「落ち着いてるよ、大丈夫。
ただほんとにムカつくね。」
紙をビリビリと破って乱暴にゴミ箱に捨てた。
3242人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
luv - お仕事の方も変わらず頑張ってください。陰ながら応援しています!乱筆乱文にて失礼いたしました。 (2022年8月22日 22時) (レス) id: 39a98ba39b (このIDを非表示/違反報告)
luv - ソルさんお久しぶりです。覚えていますでしょうか?3年前ここでお話をさせてもらっていた当時「bts nct love」と名乗っていた者です。3年ぶりにこの作品、ソルさんに会うことができてとても嬉しく思います!またの機会、お時間あればお話ししたいと思っています! (2022年8月22日 22時) (レス) id: 39a98ba39b (このIDを非表示/違反報告)
*ソル*(プロフ) - ??BTSLOVE?さん» コメントありがとうございます^ ^ パスワード解除いたしました!もし必要な場合はメッセージにてお伝え致しますね! これからも読んでいただけたら嬉しいです!(*^^*) (2019年9月16日 17時) (レス) id: 304a41bcc6 (このIDを非表示/違反報告)
*ソル*(プロフ) - ミクさん» コメントありがとうございます! パスワード解除いたしました!もし必要な場合はメッセージにてお伝え致しますね! これからも読んでいただけたら嬉しいです(*^^*) (2019年9月16日 17時) (レス) id: 304a41bcc6 (このIDを非表示/違反報告)
*ソル*(プロフ) - ももかさん» コメントありがとうございます^ ^ パスワード解除いたしました!もし必要な場合はメッセージにてお伝え致しますね! これからも読んでいただけたら嬉しいです(*^^*) (2019年9月16日 17時) (レス) id: 304a41bcc6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*ソル* | 作成日時:2019年5月26日 8時