4 ページ5
-JN-
『うわぁ〜…
美味しそう…』
テーブル一面に広がる料理。
知り合いのお店を貸し切りにしてもらって、
周りを気にせずに食事ができるようにした。
JK「ジニヒョンの奢りですか?」
JN「今日はね。笑」
正直メンバー8人分となるととんでもない額になるけど今日は特別。
ライブの打ち上げとかは事務所の人が出してくれるから。←
JN「Aは何が食べたい?」
『肉!』
言うと思った。笑
JN「肉はもう頼んだから。笑
野菜は?」
『野菜はグクが食べるって言ってます』
JK「Aはきのこだけ食べるそうです。」
『きのこは…ユンギヒョンが…、』
YG「あ?
野菜食えお前は」
うん。
うるさいね。
取り敢えず肉をAのお皿に取り分けて料理を適当に頼んで行く。
もちろん野菜も。
TH「A、これ美味しいよ!
あーん!」
『んっ!
おいふぃい!!』
メンバーたちに食べさせてもらいながら、
自分でも頑張ってフォークを握って。
まぁ食べさせてもらってるって言うより、
無理やり口に入れられてるの方が正しいかもだけど。笑
『ジニヒョンも食べてますか?
僕はいいですから自分も食べて』
JN「ヒョンも食べてるよ。」
口の横についてたソースを拭ってやる。
やっぱりまだまだ子どもだな、なんて。
『ヒョン!
デザートも食べたいです!』
JN「時間はいっぱいあるんだからゆっくり食べな。笑」
Aは嫌がるかもだけど、
可愛いよね。笑
691人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
xxx(プロフ) - こんなに泣けるお話に出会えたのは初めてです!文の構成や悲しみの誘い方がとてもお上手で、冊子にして手元に置いておきたいとまで思えました!この感動が作者様に伝わって欲しいと思い、初めてコメントを残しました!素敵な作品との出会いをありがとうございます! (2021年3月26日 23時) (レス) id: 74f4f08731 (このIDを非表示/違反報告)
於音###(プロフ) - 夜中もう涙ボロボロでした。本当に素敵なお話で、心にしみました。ありがとうございました。 (2020年6月24日 2時) (レス) id: c6e35f7269 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ - すごく泣いてしまいました。悲しいけど素敵なお話でした。ありがとうございました。 (2020年4月26日 3時) (レス) id: 05cb836c1e (このIDを非表示/違反報告)
*ソル*(プロフ) - にこまるさん» コメントありがとうございます!途中で更新停止しようか迷っていたお話なのでそう言っていただけて嬉しいですT^T 最後まで読んでくださってありがとうございました^ ^ (2019年6月16日 18時) (レス) id: 304a41bcc6 (このIDを非表示/違反報告)
*ソル*(プロフ) - 柚妃さん» 読んでくださってありがとうございました!嬉しいお言葉まで…TT 楽しんでいただけるお話を更新していけるよう、これからも頑張ります^ ^ (2019年6月16日 18時) (レス) id: 304a41bcc6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*ソル* | 作成日時:2019年3月24日 15時