しらはまのかのじょやってます。

・ ページ7

Aside









隼「これから、去年も好評だった野外調理を





高校生の皆さんとやっていこうと思います！」









料理は龍友くん専門でしょ。








私料理苦手だし、サボろうかなw









ちらっと玲於ちゃんをみると、玲於ちゃんも興味無さそうなかんじだし









玲於ちゃんとサボろうかなw←









隼「じゃあ、グループ分けして行きますn『はい！はいはい！』









『玲於ちゃんと同じグループ希望！』









玲「え、なんで俺なの。





亜嵐くんに怒られるの嫌なんだけど、、






嬉しいけどさ。」









玲於ちゃん可愛すぎますね。









それにしても、ちょい怒なDJらびっつ









『DJらびっつ、怒ってるん〜？』









亜「別に怒ってないけど。」









こりゃめんどくさくなりそうだな。









隼「じゃあ、亜嵐くんと龍友くん、裕太くんと僕、涼太くんとメンさん、玲於とAのペアで！」









みんな解散して各自の仕事にはいるんだけど、







高校生はまだあと1時限授業が残ってるんだって









玲「サボるために俺とペア組んだでしょ」







『いぇすー！』









玲「亜嵐くんいじけてるから、あとで謝んないとダメだからね」








『わかってまーす！』









隼が私たちをサボり組だと分かっていたのか









仕事がすぐに終わったから









DJらびっつの所へれっつごー！









うん、どーゆーシチュエーションがお好きなのか分からんが







頑張ってあげよう









『あーらんくん』









ぎゅっ









なんか、見られるの恥ずかしいからバックハグしとこ。









『私は亜嵐が一番だよ』









まぁ、本心を伝えることも大事なのでね









亜「可愛すぎるううううう」








亜「龍友くん今の見た！？めっちゃ可愛かったんだけど、」









龍「見た見た、なんかお酢飲んだ気分やわぁ、」







さむいさむいなんて言ってあっちに行っちゃったー、









『亜嵐、こっち向いてみ、』









亜「なんだよ…」









ﾁｭｯ









『たまにはアリかなとか言っとく！』








亜「そんなことどこで覚えたんだよ！」









夜は亜嵐が主導権を握ることとなりました…w

ストーリー→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す