登校 ページ12
あなたside
『いってきまーす!』
誰もいない家に響く私の大きな声
お父さんは私が生まれてすぐに亡くなったみたいで、お母さんは仕事熱心で海外に行くほど凄かったんだけど
航空事故で私を置いてこの世をあとにした
玄関のドアを開けるといつも通り、「おはよう」と笑顔で言ってくれる亜嵐
私は亜嵐と亜嵐の家族にどれだけ救われたのだろう…
亜嵐に「おはよう」って笑顔で返して学校へ向かった。
涼「わぁっ!」
あ.亜「『うわああああっっ!』」
涼「ふふっ、おはよう!びっくりした?」
あ.亜「『したよ!/するに決まってんだろ!』」
そうです、登校してる途中に片寄くんが驚かせてきました…
涼「Aちゃんと亜嵐くんいつもこの時間に登校してるん?」
『うん!そうだよ!』
涼「そうなん?俺もいつもこの時間に行ってるの!だからこれから一緒に行きたいな…ダメかな?」
片寄くんからそんなお願いされたら断れないでしょ(←断る気ないだろby萩花
『もちろん!いいよ私は!亜嵐もいいよね?』
亜「おう!もちろんだよ!」
『じゃあ明日から片寄くんもここで待ち合わせね〜!』
涼「ありがとう!Aちゃん、亜嵐くん!」
それから色々話してたら学校に着いた
涼「じゃあ、またねAちゃん、亜嵐くん」
『うん!またね!』
亜「おう!部活でな!」
って片寄くんに返事して教室に入った。
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黒濱クロン - 私もそう言ってもらえると嬉しい!体調壊しちゃうのはしょうがないよね! (2018年3月31日 10時) (レス) id: 79071412cc (このIDを非表示/違反報告)
えれふぁんと(プロフ) - 黒濱クロンさん» ありがとう(><)すぐ体調壊しちゃうから更新できる時とできない時があって…でも、そんなふうに励ましてもらえるとすっごい嬉しい! (2018年3月30日 23時) (レス) id: f83f63e183 (このIDを非表示/違反報告)
黒濱クロン - 私、萩花ちゃん、好きだから小説に登場してくれるの、ありがたい!しかもどんな「計画」も知りたい! (2018年3月30日 23時) (レス) id: 79071412cc (このIDを非表示/違反報告)
黒濱クロン - 全然そんなことないよ!私はこのお話、大好きだから更新大変だと思うけど頑張れ!すごい面白いよ! (2018年3月30日 23時) (レス) id: 79071412cc (このIDを非表示/違反報告)
えれふぁんと(プロフ) - 黒濱クロンさん» クロンちゃんがそう言ってくれるのは嬉しいんだけどね、評価が9.6しかなくてさ、面白くないかなとか考えると消したくなっちゃうんだ… (2018年3月30日 20時) (レス) id: f83f63e183 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えれふぁんと | 作成日時:2018年1月14日 22時