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EP 134 ページ6

Youside


まぁ、いいわ、次はお前よ

紗愛...

※ここからは会話がおおいです。

紗「ra-naちゃん、いえ、A」

『やっぱりバレちゃったね...紗愛』

紗「今更、なんで帰ってきたわけ?
いじめられ足りない?死にたいわけ?」

『そうじゃないよ?私がここに戻ったのは
あんたに、GENERATIONSに復讐するため、』

紗「忘れたの?私は金持ちなのよ?
手に入らないものなんてないわ!」

『馬鹿じゃないの?お金なんかで人の心は
手に入らない!ましてや、アンタみたいに
卑劣な手を使って人を蹴落としてまで這い上がる奴はもちろんね!
そんなんじゃ、玲於の心は手に入らないよ?』

私がそう言うと
紗愛は、顔を真っ赤にして私を見た

紗「うるさい、だからあんたは邪魔なのよ!
玲於の心にあんたが居座るから!だから追い出したのに!
今度こそ、二度と帰って来たくなくなるように
して上げる!」

やばい

そう思った瞬間、ほほに痛みが走った

紗「覚えてる?私があんたを殺しかけた場所
丁度ここだったわね」

そうだ、あの日、私はここで、血をっ

そう思った瞬間息が苦しくなった

紗「残念だわ、仲良くしたかったのに」

そう言って紗愛は、私の首を絞めた


だめだっ、死 ぬっ

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メープル(プロフ) - 初めまして!コメント失礼します。一気に読んじゃいました!!普段のGENEのメンバーを知っているので、フィクションとはいえ、読んでて苦しかったです。でもここまでストーリーを書けるって簡単な事ではないので、本当に凄いと思います!!これからも応援してます!! (2018年12月12日 12時) (レス) id: a5a37dc932 (このIDを非表示/違反報告)
白濱さくの(プロフ) - DANCE LOVEさん» 遅れてしまってすみません!これからバンバン更新していくので、読んでいただけると嬉しいです! (2017年4月28日 17時) (レス) id: 1d270a549a (このIDを非表示/違反報告)
DANCE LOVE - 本当に続き出るの超待ってたのー!ありがとう。www.更新頑張って! (2017年4月28日 7時) (レス) id: 6621f5b0a4 (このIDを非表示/違反報告)
R.A - こちらも更新して頂けたら嬉しいです。 (2017年4月27日 0時) (レス) id: b964d8abaf (このIDを非表示/違反報告)
M.A - はい!待ってます頑張ってください^^♪ (2017年4月18日 1時) (レス) id: b964d8abaf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白濱さくの | 作成日時:2017年2月26日 14時

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