EP 160 ページ35
Youside
どれだけ泣き叫んでも、止まることを知らない男の指、私中でバラバラに動いてすごく気持ち悪い
心では、嫌って思ってるのに、
今すぐにでも、逃げたいって思ってるのに体は素直になる
『んふっ...やっ...んぁ』
大「嫌とか言う割には、感じてんじゃん
さ、もっと甘ーい鳴き声聞かせてよ？」
にやりと笑うと中から指を抜いて、足の間に顔を埋めた、気持ち悪い
『やめて...んあ...やぁ...玲...於ぉ...』
いるはずの無い玲於に助けを求めたとき、男の動きが止まった
大「俺と楽しんでるときにヨォ、ほかの男の名前出すんじゃねぇよっ！」
ﾊﾟﾁﾝｯ 感のいい音が冷たい部屋に響いた
頬がジーンと痛みを帯びていく、もう、やだ...
どうにでもなれ、そう思って抵抗する気力も失せた
大「お、やっと素直になったのか？あ？」
そう言いながら、履いてた下着を脱いだ
気持ち悪いのが風に晒される、見るのも嫌になる
大「さ、たくさん鳴いてくれよ？」
その言葉と同時に、私の中に男のものが入ってきた
『ん...やだ...もう...やだよ...』
大粒の涙が私の頬を濡らした
男はやめることを知らず、止まるどころか動きは早くなる、私の表情で反応で楽しんでる...
『んっ...んっ...あっ...やだっ...』
大「可愛く鳴けるじゃねぇか..ッツ...」
男も余裕がなくなった顔、眉間にシワを寄せ始めた
大「これで、お前は俺との夜を過ごしたことになるな...ふっ...べつに中に出しても問題ねぇよな？」
...えっ...中に出すって...まさかっ...
『だめっ...やめてよっ！やだっ...』
そんな虚しい声が部屋中にコダマする
私の抵抗も虚しく、中にドロっとした生暖かいものが大量に流れ込んだ
私の中で全てが切れて、抵抗もしなくなった...
ごめんなさい...
玲於...
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メープル(プロフ) - 初めまして！コメント失礼します。一気に読んじゃいました！！普段のGENEのメンバーを知っているので、フィクションとはいえ、読んでて苦しかったです。でもここまでストーリーを書けるって簡単な事ではないので、本当に凄いと思います！！これからも応援してます！！ (2018年12月12日 12時) (
レス) id: a5a37dc932 (このIDを非表示/違反報告)
白濱さくの(プロフ) - DANCE LOVEさん» 遅れてしまってすみません！これからバンバン更新していくので、読んでいただけると嬉しいです！ (2017年4月28日 17時) (レス) id: 1d270a549a (このIDを非表示/違反報告)
DANCE LOVE - 本当に続き出るの超待ってたのー！ありがとう。www.更新頑張って！ (2017年4月28日 7時) (レス) id: 6621f5b0a4 (このIDを非表示/違反報告)
R.A - こちらも更新して頂けたら嬉しいです。 (2017年4月27日 0時) (レス) id: b964d8abaf (このIDを非表示/違反報告)
M.A - はい！待ってます頑張ってください^^♪ (2017年4月18日 1時) (レス) id: b964d8abaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白濱さくの
| 作成日時：2017年2月26日 14時
