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Jong kookside
JK「ヌナー…」
「…何ですか？」
汗をかいて崩れた下地を直してもらおうと話しかけるも、ジミニヒョンがユリヌナと仲良くしてる所為でご機嫌斜めなヌナ。
テヒョニヒョンに負けないくらいの切れ長な目と三白眼を最大限に利用して睨んでくるヌナに、苦笑い。
拗ねてるんですか、妬いてるんですか。
JK「メイク直しお願いします」
「はいはい…」
渋々僕の顔を見て、メイク道具をいくつか取り出した。
「終了…」
JK「ありがとうございます」
「ん…」
殆ど弾まなかった会話。
テヒョニヒョンならもっとマシンガントークのようにどんどん話しかけていただろうけど。
僕にはこれが限界かもしれない。
コミュ力がない男は好かれない、ってよく言われるけど、これのことかな。
TH「暗い顔してどうしたジョングガー」
JK「ヒョンがアイドルじゃなければ、平手打ちでもしてましたよ…」
今まで溜めてきた嫉妬心で。
アイドルのあんな綺麗な顔に、平手打ちを喰らわせる勇気はないけど。
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由衣(プロフ) - 続きが早く見たいです！更新頑張ってください！ (2018年7月9日 19時) (
レス) id: dcec72688c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：運 x他1人 | 作成日時：2018年7月8日 23時
