今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:5,730 hit
小|中|大
しっかりしてよ ページ3
私が言えることじゃないんだけどね
でも…ありえないでしょ?
あのナムさんもユンギも頼りにならない…
どうしたの?
どうして誰も駅へ連れて行けないの?!
圏外だけどさ…連れて行くって言ってくれたじゃん
なんで誰も分からないの?
しっかりしてるでしょ?
彼らが分かるのはさっきまでいた場所のみ
そこだけは電波が通じるらしい
いわゆる彼らも迷子である気がするのだが。
私はあまりにも楽しい時を過ごしすぎた
立場をわきまえなくては。
あまりにも楽しくて忘れかけていた
彼らはそう簡単に馴れ馴れしくしていい人たちじゃない
それにこんな私なんだから。
そう思うと急に静かになる私
不思議に思わないでよ
不思議に思ってる顔してる…
さっき会ったばっかなのに
さすが…世界のバンタン。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:BTS 12/4 | 作成日時:2019年4月26日 17時