部屋の中←すみません、付け足ししました。 ページ5
分かったの
言葉にしなくて良かったよ
私がデブだからだね。
驚きながらも、部屋に入れてくれて
『ありがとうございます。お礼を言ったら帰りますので、これ以上迷惑はかけないので大丈夫です！
自分で言いながら何が大丈夫なんだか。
何も知らないから、怖いし、もう夜だし、さっきも迷子になったってことはまた迷子になるかも知れないし…不安しかないじゃん。
また迷惑かけちゃうかも知れないじゃん。
色々考えてたら、すでにもう目の前には皆さんいて。
JM「Aさん？
『あ、すみません。えっとですね。お礼をしにきました。先ほどはありがとうございました。
そして、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。そして、応援してます。それじゃ…(ペコ
お礼をして帰ろうと振り返ると真後ろにジミンさんいて、確かに目線の先にジミンさんの姿が見えなかったな。ぶつかると思ってよけると…
ゴン…
『痛っ
血の味がして、血が見えて…混乱。←大袈裟笑
でもその前に…何故目の前にジミンさんがいるの？
私よけたよね？
あれ？
私の今の姿は
口から血が出てるだけ
ジミンさんの姿も同じく、
口から血が出てるだけ。
それだけで済んで良かった…
メンバーたちはびっくりしてる
ジミンさんと私は状況を、掴めてない。
一体何があったんだろ？
落ち着いてくると、
『ご迷惑をおかけしてすみません！ホントにごめんなさい。よく見て行動しないとですね。
JM「大丈夫だよ。怪我はなかった？
『大丈夫でした！
説得力をなくす私の唇
勇気を出して
『何があったのか教えてくれますか？
私はユンギさんに頼む
ユンギさんを部屋から連れ出して今は2人だ。
SG「別に言ってもいいぞ。
『ホントですか！ありがとうございます！
SG「ジミニがお前を助けた。お前がジミニに当たりそうになってよけたからバランス崩して倒れそうになっただろ？お前を支えて何とかなったんだが、ジミニがバランス崩して倒れた。
2人してな、次にお前らを見たら、ポッポしてたぞ。その時に歯でもあったんだろうな。お前もジミニも口から血が出てたな。さすがの俺でもびっくりした。
聞くなりびっくりして、顔真っ赤にしてこのまま帰ろうかと思ったけど…やっぱもう一度謝らなくちゃ。
『教えてくださり、ありがとうございました。
会釈をしてジミンさんの元へ。
『なんて呼んだらいいですか！
いきなりバカだな…って思ったよ
JM「ジミンさんでいいよ？どうしたの？急に…『ジミンさん…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：BTS 12/4 | 作成日時：2019年4月26日 17時
