てぐん先輩。

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「で、何で抱き締められたこと知ってんの」

HK「コンビニの帰りにたまたま見かけたんだよ、あの公園うちのすぐ近くだし」

「はあ..まさかヒョギに見られてたなんて」

HK「でどうすんの？ホンビンにLINE返さないと」

「あっそうだった！」

そして私はホンビンに'ごめん日曜日は先約入ってて；＿；また今度誘って！'
と送った。ケンちゃんがポロっと言っちゃわないといいけど...

ピコピコ♪

「あっホンビンからだ。'じゃあ土曜日は？家来ない？'だって」

HK「行くの？」

「どうせ暇だし行こうかな...」

KN「いいなーテグン先輩と動物園行くなんて」

「じゃあ一緒に行く？」

KN「えっ！？いいの！？！？！？(キラキラ」

「テグン先輩が良いって言えばいいよ！ヒョギも行くでしょ？大勢の方が楽しそうだし♪」

HK「ダメダメ、二人のデート邪魔しちゃ。あっちは二人で行くつもりなんだから、それにA、動物園にケンなんか連れてったらどうなるかってことくらい想像つくでしょ？」

「ケンちゃん連れてったら保護されちゃうか」

HK「はあ..」

KN「えー行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい」

「ちょっと黙って」

HK「とにかく！！テグン先輩と二人で行ってきな」

「はいはい」
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