てぐん先輩。

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「先輩？？」

TK「え？あ...その子には彼氏がいるんだよ。それでその彼氏と喧嘩してる間に仲良くなって...もう別れそうな感じだったからアピールしてたんだけど仲直りするみたいだから。せっかく仲直りしたのに奪うわけにもいかないだろ？」

「！！はあ？！てぐん先輩ってそんな女々しい人だったんですか？サンナムジャだと思ってたのに！！！」

TK「(今はあ？って言ったかこの子..今までそんな言葉使いしたことないのに・・・ていうか」

TK「顔、近いよ」

「へ？あっ、すみません...でも先輩は彼氏いてもグイグイ行く感じの人かと思ってました」

TK「彼氏がいようが行動が先に出るから積極的に行ってたんだけどな」

「諦めちゃうんですか？」

TK「いけると思うか？(て...何で俺本人に相談してるんだよ..)」

「いけますよ、先輩は完璧ですから！」

TK「それ、言って後悔するなよ？」

「はい！！って...どうゆう意味ですか？」

勢いよく返事をしたけどどうゆう意味だろう。質問してるのにてぐん先輩はコーヒー飲みながら景色見てて答えてくれないし。この先輩は都合が悪いとすぐ黙るんだから....

N「あれ？Aちゃんにテグナ！」

「あ、エンおっぱ！偶然ですね」

N「なに、卒業式後に2人でカフェデート？」

「違いますよｗエンおっぱってほんと変わってますよね、普通弟の彼女が他の男といてデート？とか聞かないですもん」

N「冗談だって〜！もう〜Aちゃん真面目なんだから〜」

「おっぱ1人で来たんですか？」

N「いや、ホンビンももう少しでく HB「ひょーん！もう、探したよ〜・・ってA？」

「ホンビナ・・」

N「ちなみにテグンもいるよｂ」

TK「エナ、余計なこと言うな」

HB「A、ちょっと外出て話しよう？」

「うん」
ホンビンが私の手を引いて外へ出た

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