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すみません、いきなり話飛びます>_<‼︎
あれから私はテグン先輩と仲良くなる一方でホンビンとは一言も話さずに時間が過ぎていった
-卒業式当日-
HK「先輩達卒業しちゃうね」
「うん...寂しくなるなあ....」
HK「テグン先輩いなくなるもんね」
「テグン先輩だけじゃなくてうるさい人もいなくなっちゃうしさ〜」
HK「うるさい人って意外に必要だったりするよね」
KN「ねえそんなことよりホンビンとはいつ仲直りするの?僕心配なんだけど」
「春休み入ったらちゃんと話したいってホンビンに言われてるからそこで言うから心配しないで」
HK「言うって?」
「自分の気持ち!」
KN「まさか別れるつもりじゃないよね?!」
「違う違う!」
KN「良かった。。」
「ケンちゃんはほんとに心配性なんだからw」
先生「体育館移動するぞー」
---
卒業式が終わり、先輩方を見送った後にテグン先輩とカフェで待ち合わせの約束をしていたので、カフェへ向かった
カフェの中へ入るとテグン先輩はすでに席についていた。私に気づいたテグン先輩は手招きをしながら私を呼んだ
TK「A、こっち」
「今いきま〜す!」
「遅くなってすみません!」
TK「いいよ。片付けとかあっただろ?」
「あ、はい(^_^;)」
店員「お客様ご注文は」
TK「コーヒー1つと..Aは?」
「えーっと〜...じゃあホットチョコで!」
店員「ご注文確認します、コーヒー1つ、ホットチョコ1つ、以上でご注文お揃いでしょうか?」
「はい」
「テグン先輩、卒業おめでとうございます!」
TK「ありがとう。」
「卒業しても今まで通り遊んでくださいね!」
TK「もちろん。それより....」
「?」
TK「..ホンビンとはもう話すつもりないのか?」
「いや、春休み入ったら話そうって言われてるからそこでちゃんと話し合おうと思ってて」
TK「そうか...。」
「そういえばテグン先輩、前に好きな人いるって言ってたじゃないですか。その人とはどうなんですか?」
テグン先輩の好きな人...なぜか聞きたくない気もしたけど聞いてみた
TK「え、あぁ...失恋直前状態かな」
「え!?ちゃんとアプローチしたんですか?」
TK「毎日会ってるし充分なくらいアピールしてるけど」
「相当鈍感なんですねその人w」
TK「だいぶ鈍感だな」
「で、何で失恋直前状態なんですか?」
TK「(これ言うと流石にバレるか..でもAは相当な鈍感だから大丈夫か?)」
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ゆうり(プロフ) - 那智さん、コメントありがとうございます^^もっとドキドキさせられるように頑張ります>_<! (2014年2月16日 4時) (レス) id: b2fbd08dd8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - Erinaさん、コメントありがとうございます!面白いとかニヤニヤするとか嬉しいです; ; 更新がんばります( ̄^ ̄)ゞ (2014年2月16日 4時) (レス) id: b2fbd08dd8 (このIDを非表示/違反報告)
那智(プロフ) - 続きが楽しみ。ドキドキしてます。 (2014年2月14日 16時) (レス) id: 0be6058911 (このIDを非表示/違反報告)
Erina - とっても面白いです!つい、にやにやしちゃいました!次の更新楽しみです (2014年2月14日 3時) (レス) id: 0ed2f7378a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - mikityさん、コメントありがとうございます!もっときゅんきゅんさせられるように頑張ります^^更新も頑張ります! (2014年2月9日 15時) (レス) id: b2fbd08dd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうり | 作成日時:2014年2月8日 10時