てぐん先輩。

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N「あれ？Aちゃん..もしかしてテグンとお昼食べたの？！」

「はい。エンおっぱが会議だから一緒にってなって」

N「もー！！二人でイチャイチャしやがって！僕がせっかくテグンのために早く会議終わらせてきたっていうのに；；」

TK&A:苦笑

「テグン先輩愛されてますね、じゃあ私は教室戻りますね！次体育なんで！」

TK「もう行くのか？」

「はい！じゃあまた後で^^」


N「テグナ、そんなにAちゃんがお気に入り？」

TK「...別に」

N「うそだ〜！！そんなニヤニヤしてるくせによく言うよ！でもダメだよ、知ってるかもしれないけどAちゃん彼氏持ちだから。しかもそれ僕の弟だし」

TK「知ってる」

N「そう？それにしてもテグンが女の子と話してあんな柔らかい表情してるの始めて見たよ」

-テグンside-
俺がAさんに惹かれてるのは確かだけどエンの言う通りあの子にはホンビンっていう彼氏がいる。
いけないと分かっていても勝手に行動してしまう・・俺はどうしてこうなんだ

N「そういえばテグン、この後Aちゃんと約束でもあるの？」

TK「Aさんの犬見せてもらう」

N「ふーん。じゃあAちゃんの家行くんだ？家行ってあんなことやこんなことしちゃうの？テグンも普通の男だったのか(;´Д⊂)」

「しないから。」

エンがうるさいしもう放課後だから行くか

N「テグナ〜もう行くの〜？表情管理しっかりしろよ〜〜！」

--
Aさんここのクラスだよな・・
あっこの前の子だ。

YJ「あれ？この前の！！」

「Aさんを・・」

YJ「はい！呼んできますね！」

YJ「A〜！この前の先輩が呼んでる！」

A「ん？あっテグン先輩！！」そう言い笑顔で手を振るAさん

A「ちょっと待っててくださいね！ほらケンちゃん帰るよー」

KN「あっうん！」

HK「僕も一緒に帰る」

勝手に二人で帰ると勘違いしてたけど、そうか、ケンとかいうやつもいるのか

A「分かった〜じゃあ行こ！」

A「テグン先輩お待たせしました！帰りましょ〜〜」

--
帰り道
HK「A、一緒に帰るほど仲良いんだ」

A「今日帰るの初めてだよｗそれにほんとつい最近知り合ったばかりだし」

HK「何で今日一緒に帰ることになったの？」

A「テグン先輩にスルギの写真見せたら触りたいって言うから」

HK「えー！僕も久しぶりにスルギ見たい！行っていい？」

KN「僕も行く！！」
今日はずっとこの2人が一緒か・・

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