(＊)同棲のお話 ページ7
少しそういう描写があるため
見る方はお気をつけて下さい。
と言ってもぬっっるい感じです。
ーーーーー
Ky
「なぁ、A。」
「ん〜？」
「そろそろ、同棲しませんか？」
今日はキヨの家でデート。のんびり過ごして、夜ご飯まで頂いちゃって、靴を履き終えた時に言われた。
「どうせい…？一緒に住めるの？！」
「うん、嫌じゃなければ…なんだけど…」
「嫌なわけ！！むしろすっごい嬉しい！！え、どうしよ今日帰りたくない…！泊まってっていい？」
「むしろ大歓迎だ」
明日にでも荷物を纏めてキヨの家に運び入れよう。
手伝ってもらおうかな。
「おはよ」
「えへへぇ…朝からキヨの顔見れるの新鮮でいいなぁ」
「泊まりに来た時見てるだろ」
「そうじゃなくて、これから毎日見れるんだなって思ったらさ、嬉しくって」
「そうやって可愛いこと言う…。昨日はあんなに楽しんだのにな。足りなかったか？」
「あっ、朝からそれはずるいよ！！…さ！起きなきゃ、キヨにも手伝ってもらうんだからね！荷物運び！」
「分かってるよ。まずは朝ごはんにすっか」
Rtrt
「なぁ、今日はここでお別れになっちゃうけど、よければ一緒に住まへん？」
「え、え？それって、同棲ってこと？」
「…うん」
「嬉しい…！ありがとう！よろしくお願いします！」
今日は街デート。すっかり暗くなっちゃって、私の家まで送りに来てくれた。その時に言われた。
「良かった…！断られたら俺立ち直れんくなる所だった」
「私が？ふふ、断るわけないじゃん？レトさんがこうして勇気を出してくれたんだから、私だってそれに応えなきゃ。でしょ？」
「優しいなぁA…。ありがとうな。」
「…うち泊まってく？」
「ありがたいお誘いだけど、俺…手ぇ出すかもしれへんから…やめとくわ…」
自分で断っておいて、酷く悲しい顔をしていた。でも、目だけは獣のような…今にも食われそうな目をしていた。
「そっか…。分かった。残念だけど…」
「やっぱ！やっぱ…泊まってってもい？」
「うん、もちろん」
彼の瞳の奥に孕んだ欲に、私は胸が高鳴った。
「おはよぉ」
「んー…おはよ…眠い…」
「あんなにセーブが出来んくなるとは…俺自身も驚いててさ…。ごめんなぁ…大丈夫？」
「うん、動けるぐらいには回復してるから。というか！今日にも荷物運びしちゃいたいんだけど？」
「俺はええけど…腰…」
「コルセットするから大丈夫大丈夫！」
「ほんま？んなら、朝ごはん食べてから取り掛かろうか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 216人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はな(プロフ) - 莉詩奈さん» こちらこそ、改めてありがとうございます！頑張ります！ (2023年2月8日 19時) (
レス) @page1 id: 3c08bedaff (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - はなさん» はい！ありがとうございました！改めて、更新頑張ってください！ (2023年2月8日 19時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - おりふら、取れたと思います！！ (2023年2月7日 20時) (レス) @page1 id: 3c08bedaff (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 莉詩奈さん» ご丁寧にありがとうございます！！！😭 (2023年2月7日 20時) (レス) id: 3c08bedaff (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - はなさん» えっと……一言で言うと（？？）まずいです！！外し方とか、どこにあるかとかわからなかったらこちら（あっ主様を罵倒とかしているわけでは無いです次からお気を付けください！）→【https://uranai.nosv.org/u.php/hp/walai/】 (2023年2月7日 20時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はな | 作成日時：2023年2月2日 12時
