ホラゲの世界に飛ばされた(Gtmn) ページ36
⚠主は影廊をよく知りません！！！能面が出てくることぐらいしか知りません！後で見てきます！！
ーーー
Gtmn
「…どこだここ？」
「ガッチさん…」
「A！Aもここに？」
「うん…」
和風のお家みたいな所…。
「ここ、影廊だ…」
「え」
「Aはここにいて。俺の考えが正しければ…集めるものも出てくるやつも分かるから。」
「大丈夫…？」
「何度やってきたと思ってんの？俺こういうの得意なんだよ。」
そういうガッチさんの声は自信ありげだった。安心はあるが心配なものは心配だ。
「じゃあここに隠れててね。何かあったら大声で呼ぶこと。いいね？」
「うん…気をつけてね…？」
「うん、じゃあ行ってくるね」
…何分経っただろう。酷く長く感じる。
「ｯ…なに…？」
そっと隙間から覗いてみる。
能面のような怪物が部屋に入ってきた。
「ひっ…」
怖くて目を瞑る。
出てけ……いや、ガッチさんの妨げになるならここに引き止めておいた方がいいんじゃないか？…でも、私にここを出る勇気は………、いや、そんなこと言ってられるか！
能面は廊下に出ていこうとする。
「ま、待って！！」
能面は何も喋らない…？少しの間止まったと思ったら、すごい勢いでこちらに向かってきた。
「ｯ、ぁ…」
だめだ、これ。こんな事なら出るんじゃなかった…。
死を覚悟した。
「あ、れ…？」
「はぁ、はぁ…間に合った……」
目の前まで来ていた能面はスっと消えた。
「ガッチさ…」
「もー！なんで外出たの！ダメって言ったじゃん！それに、大きな声で呼んでって！……はぁ〜…どこも怪我してない？！」
「うん、……ごめんなさい…」
「謝れて偉いね。でも、俺を心配させたんだから、たっぷり甘やかさせてよ？」
「ぅ…A、A！」
「ん……ガッチさん？…ガッチさん！良かった…」
「ほんと、良かった……怪我してない？」
「うん、何も無いよ、大丈夫。」
ガッチさんはとても安堵した顔をする。
すぐに切り替わり、少しのイタズラの笑みを浮かべ、
「んじゃ、甘やかさせてね！」
といった。
ーーー
あと残り3話ですね☺️
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りっちゃん - はなさん» いえいえ！素敵なうっしーをありがとうございます！(クソデカボイス)(◍´꒳`◍)胸きゅんが止まりません···(◍´꒳`◍) (1月12日 6時) (
レス) @page39 id: efe278ff16 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - りっちゃんさん» ひょわぁぁ✨ありがとうございます〜！！！( *ᐢ´꒳`ᐢ* ) (1月10日 17時) (レス) id: f8b11a193d (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん - 初めて読みましたが､うっしー···！！！好き！！！特大の好きを叫びたい程キュンキュンしました···！ (1月5日 5時) (レス) id: efe278ff16 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 鬼灯さん» ひゃ〜！！ありがとうございます！！！ (12月17日 18時) (レス) id: f8b11a193d (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯(プロフ) - まじでガッチさん最高すぎる❦ (12月10日 15時) (レス) @page8 id: 3214b783e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな | 作成日時：2022年11月27日 20時
