二話 ページ3
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「キャー!」
『なんだ!?うわっ!』
帽子が、ばっかでかくなってる…
他にも、掃除機や、犬がばっかでかくなってたりしてる…
どうなってんだよ…?
ケ-タ「…?あそこになんかいる?」
『ほんとだ、なんかでっかいのが…いる?』
あのでっかい奴が鼻息ででっかくしてるっぽいな…
??「にゃーんとそっくり、瓜二つデフゥー!」
ケ-タ「…お、おれ?」
??「…!?こっちもあいつに瓜二つな人間が…」
『もしかして…俺のことか?』
??「君達は、きっと俺っちが探し求めていた“少年ビートと少女ライト,,デフゥー!」
『ビート?ライト?なんだそれ』
ケ-タ「うわ、うわあああ!」ダダダダッ
??「待つデフゥー!」
『ちょっ、待てよ!ケータ!』ダダダッ
ビートとかライトとかって何なんだよ!?意味わかんねぇ…とりあえずケータを追わなきゃ…!
__ドガ-ン
??「ビートくーん、待つデフゥー!」
ケ-タ「だからビートじゃないってばぁ!」
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??「それなら…思い出させてあげるデフゥー」
妖怪、妖怪…!」
『ギャー!』
カミナリにうたれたー!
ケ-タ「『妖怪、妖怪…!?
ウィスパー、ジバニャン!』」
そうだ…!妖怪ウォッチだ…!
ケ-タ「そうだよ、なんで俺全部忘れてたんだ!?」
『俺も…どうしてだ…?』
??「記憶を取り戻したデフゥ!」
でもなんで、こいつは俺たちが記憶を無くしてるってことを知ってたんだ?
『おい、ウィスパー!いないのか?』
ケ-タ「もう、肝心なときにいないんだから、でもいっか、どうせ頼りにならないんだし…」
あ、後ろ…
ウィス「なんですかぁ!その言い草はぁ!」
ケ-タ「うわあ、ウィスパー!」
『どこ行ってたんだよー、もう大変だったんだぞ?』
ケ-タ「俺たち、ウィスパー達の記憶を失ってたんだ!」
ウィス「ええ、そうなんです!よくわからない力がよくわからないことをしていて、よくわからないことになっているんです!」
結局わからないのな、
『なんもわかってないじゃん…』
ウィス「そんなこたぁござあせん!あの妖怪は…えーと…デカニャンです!」
「『そのまんまじゃん!』」
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少女ライトというのは、新しく作ったガッツ仮面の助手です!
beat(ビート)の類語のstrike(ストライク)をアナグラムした三文字を取りました!
センスが無くてすみません(T_T)
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サヤノ - こんばんは、HiMaZiNさん…最近の妖怪ウォッチをしっかり読んでいます、出来るだけ早く水分補給して頑張って書いて下さい…私はイケメンヒロインちゃんとケータくんの妖怪ウォッチ奪還作戦を信じています! (2017年5月23日 19時) (レス) id: bd4916d1d8 (このIDを非表示/違反報告)
HiMaZiN(プロフ) - 私も全然更新しないで申し訳ないですぅぅ!。゚(゚´ω`゚)゚。もう少しで更新します!すいません!! (2017年5月1日 22時) (レス) id: b73896243c (このIDを非表示/違反報告)
雪だるま - 一ヶ月以上も来てなかったぁあああああ!!ごめんなさぁあああああああああい!!忙しかったんだあああああああああ!! (2017年4月24日 19時) (レス) id: 71f12d7c08 (このIDを非表示/違反報告)
雪だるま - 黒い妖怪ウォッチが怖い…(´・ω・`)←急にどうした (2017年3月26日 6時) (レス) id: 71f12d7c08 (このIDを非表示/違反報告)
雪だるま - HiMaZiNさん» それ凄く分かりますよ…私なんて斜めに向きを変えて校長先生の方を見て話を聞かなきゃいけないので腰と尻が………w(_ _;) (2017年3月17日 7時) (レス) id: 71f12d7c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HiMaZiN | 作成日時:2016年11月23日 18時