情報屋。【ヒロアカ】 (ページ13)

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タバコが十三本ページ13

取り敢えずテキトーに自己紹介をして

飯に誘った

緑「ッ僕女性と二人ってはじｯはじ初めてで！！何を話せば良いか分からないんですけど頑張りましゅｯ！！！」←

噛み過ぎだろ

何を頑張るんだよ

『うんうんいずくちゃん頑張れーw』

取り敢えず腹減った

緑「いずくちゃん！？あっそうだ、僕貴方の事なんて呼べば…僕は名前を言いましたけど…貴方の名前まだ…」

うん！冒頭で言ったこと取り消すわ！自己紹介したんじゃなく自己紹介させたんだった←

と言っても伝説の情報屋ストレンジャーですwって言うのもなー…

『…………………ストです』

緑「今凄い間がありましたけど！？」

めちゃくちゃ安易な名前だが別に良いか

緑「じゃあストさんって呼びますね！」

…こいつ疑問と言う概念がないのか？←

『ピュアだね～w』

緑「ﾍｯ！？」

『おっ着いたよーん』

最近食べに来る定食屋

【ガラガラ】

「「いらっしゃいませーー！」」

扉を引けば大きな声で迎えられる

二人で席に座ると定員のおばちゃんが来た

定員「あらまた来てくれたのね！こっちは彼氏？」
ニマニマと笑い出久を見ながら冗談を言う

緑「かかかかかかれしぃ！？！？」←

また茹で蛸みないに顔を赤くする

『おばちゃーんそのくらいにしてやってよwこの子倒れちゃうよw』

定員「アハハ！すまないねぇ！今日は何食べる？」

『んーアタシはＡ定食～いずくちゃんは？』

テキトーに目についたのを言っていずくちゃんを見る

緑「えっ！…あ僕は…」

『ココのカツ丼美味いよー』

カツ丼が好物みたいだから言ってみた

緑「！カツ丼…！じゃあそれで！」
目をキラキラさせてカツ丼を頼んだ

分かりやすいね～w

おばちゃんに頼んで

アタシたちは席で待つ

緑「ああの！」
するといずくちゃんが話しかけてくる

『んー？』

緑「あの…ストさんはどうして、僕と友達になってくれたんですか？今日あったばかりなのに…」
恐る恐る聞く

どうしてか…

『うーん…ノリかな』←

緑「え"」

ポカーンとしてるいずくちゃんw

ウケる

『よく言うじゃん“この世に偶然なんて無い、全てが必然なのだ”』

なんとなくそれっぽい言葉を使ってみた

緑「…！！」

どうやらその言葉が刺さったみたい

『どお？アタシと友達で良い？』

情報さえ知ってれば

ソイツの心なんて

緑「ｯはい！！」

簡単に

『うんよろしくー』

掴める