貴方と星を眺めて《ワンピース》３ (ページ3)

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星を眺めて…84 ページ3

貴方side

【ガチャ】

私は勢いよくドアを開く

『みんな！！ってうお！？』←

すごい声が出たが仕方がない、

だって目の前には凄い形相で船員達に睨まれて
囲まれている私が召喚した人がいたからだ←

蛇「ズズッ…ふぅ～」

しかも睨まれている本人は茶を飲んでいる←

『めちゃくちゃ肝座ってんなお前…』

蛇「あっ主ー！お目覚めですかー！」

私に気づき手を振る

『呑気か！おのれは！』【ビシッ】

私は思わず突っ込む

ハルタ「！！A！」

サッチ「何！？本当か！？おいみんな！Aちゃんが起きたぞ！！」

船員達「「「うぉー！！Aーー！！！」」」

みんなも私に気づき私の名前を泣きながら呼ぶ

『ちょっ別に泣かなくても;;;』

ハルタ「A～！！(泣」

【ガバッ】

『わっ！』

するとハルタが走って私の胸に飛び込んだ

船員「「「あ””ぁあーーー！！ハルタテメェー！！」」」←

ハルタ「フッ(ニヤ」←

サッチ「チクショー！！羨ましいー！！俺だって…！俺だってー！！！」
【ダンダンッ】床を叩くサッチ

イゾウ「落ち着け;」

『あはは…(良かったみんないつも通りだ』

蛇「くぅぉらぁぁあー！！！貴様ぁぁあ！！主に何しとんじゃぁぁぁぁあああああ！！！！！」←

イゾウ「お前も落ち着け！！」

白ひげ「グララララ！…起きたかA」

『父さん！』

父さんが優しい笑顔で私を呼ぶ

『みんな…』

私は前を向きみんなを呼ぶ、

『ごめんなさい！』

そして頭を下げた。

船員「「「？？？」」」

白ひげ「？？？」

みんなは首をかしげる

『えっなんでそんなよくわかりませんって感じ！？』←

全「「「えっ…だってよくわかんないし」」」←

『いやいや私がエースを止めてればエースも傷つかなかったし、みんなにも迷惑をかけずにすんだから…』

全「「「……プッ」」」

白ひげ「グッ」

『？』

全「「「だはははははは！！！」」」

白ひげ「グラララ！グララララララ！！」

！？

みんなが急に笑い出した…

『ちょっとなんで笑うの！？』

サッチ「なんでってお前w」

イゾウ「ふふ…」

ハルタ「アハハ！もーAってば～」

サッチ「クラァア！ハルタ！！いい加減Aちゃんから離れろ！そして俺に変われ！！」←

イゾウ「おいおい;;欲望が出てるぞ」【ビシッ】

『…どうゆうこと？』

白ひげ「グララララ…いいか？よく聞けA…」