名探偵コナン 短編集 時々∞

工藤新一【王様ゲーム】 ページ15

園「みんな王様ゲームしない？」

すべてはこの一言から始まった…
なんてねｗ

貴「いいんじゃない？」

園「珍しいわねAが乗り気なんて〜」

貴「そうか？」

蘭「確かに珍しいかも！」

貴「てかさこの３人でするの？
女子3人ってｗ」

園「うーんどうしよっかな〜…
そうだ！」

というわけで園子が思いついた案は

新「ほんとにすんのか？」

とまあこんな感じで…
新一が誘われたらしいけど…

園「さて、始めましょうか？
引いて引いて！」

園子がどこからか取り出した箱を
みんなの前に出す…
どこから出したんだろうか？
ひとまず引く3番だな…

蘭「じゃあ
王様だれ？」

新「俺だ…」

蘭「命令は？」

新「じゃあ３番クロネココスで…」

貴「え！？…
いや、何でもない！」

園「３番Aでしょ(ﾆﾔﾆﾔ」

貴「ﾆﾔﾆﾔすんなよ！」

欄「あ！認めた！」

貴「しまった！」

私の抵抗はむなしく(蘭がいるし)
なかば強制的に服を持たされ
別室に押し込まれた…

着替えて出ていった…

蘭「すごく可愛いよ！A！」

園「ほんとに！A超かわいい！
今度ある文化祭これ来てね！」

新「ダメだ！」

貴「なんでよ…？
私は別にいいけど？」

私はそういい顔をグイッと
新一に近づける

新「っ///とにかくダメだ！」

貴「…？」

園「新一君ほかの男に
見せたくないんでしょー」

新「ちがうし//」

園「そお？ﾆﾔﾆﾔ」

新「ああ！」

園「じゃあどんどん行くわよー！」

園子は元気だな…

チョンチョン

不意に腕をつつかれ振り向くと…

グイッ

腕が引かれて新一がわたしの耳に向けて
小声で

新「ホントは誰にも見せたくないな
おめぇーの可愛い姿…////」

と照れながら言った

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すみません中途半端で！
あんまりかっこよくなかったでしょうか？
ほんとにすみません
次はeighter丸LOVEさんです！

終わり ログインすれば
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