今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:284 hit
小｜中｜大
４ ページ5
上着を晴翔に返した後に開けたところでストリートAKTが始まった
GOD座の2トップがやるから客が集まるのもあっという間だった
晴翔「ありがとうございました！」
「ありがとうございました」
そんなとき向かい側で同じくストリートAKTしてる集団が眼の入った
彼らを見て居るお客さんは笑って喜んでる、私がやる演劇のジャンルとは別物でとても興味がわいて
私は無意識に人をかき分けてその人たちの方へと向かった
晴翔「ちょ、A！？」
気づいたら彼らの目の前に立ってた
幸「GOD座が俺たちに何の用？」
一「GOD座にこんなかわいいこ居たっけ！？まじチョーテンアゲ！！」
椋「本物の天使みたい。すごくきれいです！」
三「頭の飾り三角だー！！」
この人たちの反応を見る限りうちの劇団とこの人たちの劇団はそう仲良くないだろう、私は今の劇団
にそう興味がなかったため彼らのことも知らないし、それにしてもなにも考えずに出てきてしまった
レニ「A何をしているんだ。」
「レニさんどうしてここに。」
レニさんが現れてから彼らの表情が険しくなった
レニ「元々後から様子を見に来るつもりだったからな、それより
AはどうしてMANKAIカンパニーと？」
幸「それはこっちがききたい」
このままでは彼らに迷惑がかかってしまう早々にここから離れなければ
「何もないです行きましょうレニさん」
レニ「そうか、では行くぞ晴翔、A」
そう言い私たちは足を進めた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：横谷 | 作成日時：2021年12月11日 8時
