今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:51,905 hit
小｜中｜大
12. ページ12
片づけは信五さんがしてくれると言ったので
ソファーの上にチョコンと座る。
まだなんとなく慣れない (笑)
「今日はご飯ありがとうな」
テーブルの上には、甘くされたコーヒー。
美味しいんだよね、絶妙な苦味が
ナイスバランス、信五さん。
『いえ、お口には合いました？』
「バッチリ。俺の胃袋掴まれたわ (笑)」
やったーーーー！！！って心の中で
踊ってる私。
「また作ってな？」
頭をグシャグシャ片手で雑にしてくる信五さん、
でも優しさというか暖かみが伝わってきて
幸せだな〜って感じる
『家帰ったら連絡します。/』
「やっとやな(笑)待っとるで」
笑顔を見るたび、ドキンとして
顔が赤く、熱くなって、確信した。
私は、信五さんの事が好きなんだなって。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：花子 | 作成日時：2015年11月25日 18時
