No.62 ページ19
「お前らグルやったんか...」
渋「さすが、読み込み早いわ 笑」
横「大倉が企画してんで、コレ」
「やから大倉、Aと」
大「そっ！何回かデートしたんよ、なー？」
『デート、ではないですけど』
錦「全然打ち解けてへんやん 笑」
大「ガード硬いねんめっちゃ」
「まぁ俺にベタ惚れやからな？」
ぐいっとAの肩を引き寄せると
「「「 おぉ〜 」」」
とあがる歓声、なんやねんほんま(笑)
.
.
「ほんまありがとうな」
『喜んでくれたみたいで、よかった』
メンバーも帰って、２人きりの部屋。
「なんかほんま、うまく言葉表せへんけどめっちゃ大事やって思ったAのこと」
『その言葉だけで十分だよ、』
どちらからというわけでもなく
自然と唇を重ね、そのまま体も重なり
.
.
.
「俺めっちゃ幸せモノや」
『その幸せモノの隣にいれるから私はもっと幸せモノや〜』
「なんで関西弁やねん 笑」
.
.
『今ふと思ったんだけど、』
.
.
私たちの子供って、関西弁になるのかな？
それは作ってみらなわからへんな、
.
.
.
もっかいだけ、ええやろ？
また唇を重ねた
Fin.
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作者名：花子 | 作成日時：2015年12月23日 14時
