最初で終わり ページ2
夢主side
ある日、体育で先生が
「好きにしていいぞー」
と言って、どこかに行った。
えっ。先生？ほったらかすなやー！！！
モ「ヤッター！じゃあドロケイやろうぜ！」
全「賛成〜！」
えぇー嘘だろ！
「けいさつ誰にする〜」
「こんだけなんだし1人でいいじゃん。」
「じゃあ浦田でよくね。」
う「えっ。何で！！」
「だって足速いじゃん」
う「...分かったよ」
う「じゃあ10秒後にけいさつでるぞー」
えー最悪。まぁすぐ捕まるだろう。
う「いくぞー」
「あー捕まったー」
「速いわー」
えっみんな捕まるの速くない？てか意外に残ってるー
夢「えっ。あと1人だけ？」
嘘だろー！
モブ「キャーガンバー(棒)」
思ってねーだろー！
夢「えっ。浦田さん速い。」
う「うらたってよべよ」
夢「じゃ。うらた」
浦田さんの顔が赤くなった。
夢「てれてるww」
う「.....」
無視？
夢「無言で追いかけて来るの怖っ」
走っていたらコケた。
夢「痛い。」
そう言いながら、起き上がろうとしたら何かが背中に当たった。
夢「へ？」
振り返ると浦田さんが私に床ドンしたような体勢になっていた。
う「好きだ。」
ん？今なんて言った？
浦田さんが私のことを好き？
ないない。
う「もう1回言うよ。好きだ。」
夢「いや、ないでしょ。」
う「あるから言ってんでしょ」
う「付き合って」
夢「じゃあいいよ。」
う「今なんて」
夢「だから！いいよって」
う「マジで。」
そう言ってキスをしてきた。
びっくりした。
そして全員で
「おめでとうーーーー！！！！」
と言って、拍手をしてきた。
憂鬱だと思っていたドロケイがいいドロケイになった。
注意
▪パクっていません
▪間違っていたら教えてください
終わり
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作者名：るるか | 作成日時：2018年3月30日 12時
