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ー数十分後、夢の中の妖魔界のとある道にてー
ー輪廻視点ー

私はエンマと別れた後、妖魔界を歩いていた。

輪廻「妖魔界も、そう変わってませんね」

私が今まで見ていたのはすべて夢。

そして私とエンマが対等の存在になれている今が現実。

それで良い・・・筈なのに・・・。

輪廻「なんなんですか、この違和感は」

なにか足りない。

そんな感じの・・・。

ふと前を見てみると、イツキが居た。

イツキ「おい」

輪廻「おや、イツキ。貴方は人間ですよね?貴方達の時代の妖怪ウォッチの所持者はシンだけの筈、なんで妖魔界に?」

イツキ「お前・・・いい加減気づけよ」

なにを言ってるんでしょうか?

イツキは。

イツキ「この世界は・・・ゆ・・・」

するとイツキに見た事のある剣が飛んできて刺さった。

輪廻「イツ……キ?」

イツキ「ア、ガ・・・」

イツキの剣が刺さってる部分からは、凄い量の血が溢れていた。

あの剣は・・・。

《アシュラ豪炎丸》!

まさか・・・。

うしろを見てみると、エンマが居た。

エンマ「惑わされんな輪廻、そいつは悪い人間だ」

輪廻「エンマ!イツキは悪い人間ではありませんよ!」

エンマ「なにを吹き込まれたのかは知らないが、安心しろ。すぐコイツは殺すからよ」

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ゼレビィ - 椛さん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます! (10月27日 12時) (レス) @page28 id: edf3bf2169 (このIDを非表示/違反報告)
- とても面白かったです✨続き待ってます! (10月21日 23時) (レス) id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - ももこさん» ありがとうございます!頑張ります! (2022年11月3日 22時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
ももこ(プロフ) - 凄く面白いです。続き見たくなりました。 (2022年10月31日 17時) (レス) @page32 id: 4b14f6b623 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年8月28日 21時

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