・ ⚠️ピンク ページ9
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剣「ぇっと…あの……は、早く…だ、抱いて、ください…!!」
剣持は顔を真っ赤にさせ、太ももにかかっている半袖を両手でぎゅっと握り、両目を瞑り口端をきゅっと結び言った。
『ん…後悔しても知らないよ?』
屑原はそう言いながら立ち上がり、剣持を姫抱きする。
そのまま歩き始め、寝室へと向かう。
ベッドは一般よりかなり大きめで二人で寝ても余裕があるくらいだった。
そんなベッドに剣持を軽く投げ、屑原も登る。
剣持の上へ覆い被さるように押し倒す。
『何がだめとかある?』
屑原は少し顎を掴み、所謂顎クイをしながら問う。
剣持は首が捥げるのではないかと思うくらい首を横に振った。
『そっか』
そう言いながら自分の唇を相手の唇と重ねる。
いきなりのことに驚いた剣持はすぐに息ができなくなり、口を少し開ける。
屑原は小さく開けられた口の間に自分の舌をねじ込み、舌を絡ませる。
剣「んッ…ふ、…ぁ…」
剣持は小さく少しずつ声を上げながら自分の舌に絡まれた相手の舌を堪能した。
上顎や歯茎など色々なところを触れられ、剣持は快楽に堕ちそうになった。
キスだけでこんなになって大丈夫か自分でも心配になったが、そんな考えはすぐに消えてしまった。
剣「あッ、…ん…ふっ、…」
息が本当に出来なくなり始め、屑原の薄い胸板を弱い力で叩く。
それに気が付くと口を離し、相手の目を見つめる。
剣持の瞳孔はハートになり、少し黒目を揺らしながら見つめていた。
本番が始まったのはもう直ぐだった。
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あむあむ - 稲荷さん!!!!いつもお疲れ様です。今回の長尾も可愛い!中身のないコメントごめんなさい。ずっと応援してます! (5月21日 14時) (レス) id: c99ab2b00d (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - そうなんですか?!早とちりしてしまって申し訳ないです。お手を煩わせてしまって申し訳ありません (5月6日 16時) (レス) id: 61e4c68ad7 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷さん2@スランプ(プロフ) - 林檎さん» あ、それ稲荷の別のサイトの稲荷が投稿してるものです…!!パクリではないので安心していただければな、と…紛らわしくて申し訳ないです… (2023年4月29日 0時) (レス) id: 820b8462d9 (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - 今は更新停止していますが、別サイトでパクリ(一部違う部分がありますが、こちらの作品と酷似していたため報告させていただきます。)を見つけました。初めてコメントするので文が拙いですが、神作品なのでパクリが出るのが悲しいので主様しか通報できないため (2023年4月27日 21時) (レス) id: 5080df4a2b (このIDを非表示/違反報告)
稲荷さん2@スランプ(プロフ) - あむあむさん» 明けましておめでとうございます!ありがとうございます〜! (2023年1月16日 11時) (レス) id: 820b8462d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:稲荷狐 x他1人 | 作成日時:2022年8月30日 11時