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六番星は、いつもにの場所、と言ったら…? ページ8
放課後
エ「う〜ん…」
貴「…どうしたの?エルナちゃん」
エルナちゃんが唸っているのが気になってしょうがない…。
エ「どの部活に入るか決めてなくて〜、というか、どんな部活が私にあってるのかわかんなくて〜?」
貴「そーなんだー(棒)」
ボクに関係なかった。(ということでどうでもいい)←
エ「そ〜いえば、A君は何処に入るの?」
貴「ボクは天文部に仮入部!」
特別天文部が良いってわけじゃない。
星は好きだし、アスヒもいるし。
でも、ここでいいかって言われると、なんか違う気がする…。
だから、仮入部っていうのも形だけ。
実際はほとんど無所属状態。
なんかいい部活ないかな〜?
…
貴「そーいうエルナちゃんは?どこにするの?」
エ「う〜ん、やっぱりここは…女神のところかな⁉」
貴「行ってらっしゃぁ〜い!」((ノシ
ダダダダダダダッ
…エルナちゃんが行ってしまったことによって、1人寂しく残されたボク。
どうしよっかなぁ〜?
貴「ここは、やっぱり…」
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作者名:白虎 | 作成日時:2016年11月20日 17時