二番星は、シ、シグレさんが…大変そうです…(変態だけど…)。 ページ4
?「あれ?エルナちゃん、その子誰?」
エ「え?あぁ、いたんだシグレ」
?「酷いよ、エルナちゃん!
だがそれも、エルナちゃんなりの照れ隠しなんだよね!僕は君の全てを受け入れ((ゴフッ‼」
エルナちゃんの拳が、その人の鳩尾を抉るように入る。
せ「…」
せんせーは呆れた顔してるし…。
なんなの?この人…。
貴「あの…」
すると、
エ「あ…と、ご、ごめんね〜A君!」
と、謝罪の言葉。
貴「あ…いえ、全然だいじょーぶです‼」
そう言いながら、胸の前で両手を横に振る。
貴「…そんなことより、その方はどなたですか?」
エ「あ、これは悔しいことに私の従兄、二宮シグレ」
と、言ってその人を指差す。
シ「そう、この僕がエルナちゃんの従兄であり、フィアンセの二宮シグレs((ゴフゥ!!」
またもやエルナちゃんの拳が((ry
貴・せ「…」
エ「ふぅ…スッキリした〜♪」
エルナちゃんは満足そうにそう呟く。
貴「あの…、エルナちゃん…?
その人、だいじょーぶ…?」
エ「え?あぁ、だいじょぶ、だいじょぶ!いつものことだから!」
そう、エルナちゃんは当たり前のことのように言った。
貴「…」
三番星は、アスヒクン、ピィンチ!→←一番星は、寝坊しましたぁ!!!
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作者名:白虎 | 作成日時:2016年11月20日 17時