今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:380 hit
小｜中｜大
〜EP1〜 ページ2
美優「A〜」
「ん？どしたの美優？」
美優「えっとね〜…あれ〜？なんだっけ〜？」
「何それ(笑)」
微笑ましい光景が目に入る
？「さぁ、練習だ！！」
「…ん？、何あれ」
美優「ん〜？あ〜あれか〜！雷門中の〜サッカー部だよ〜？？」
「サッカー部…まだ廃部になってなかったんだ」
美優「ん〜辛辣ぅ〜♪」
いや、辛辣か？？これ？とAは疑問を思ったが心の奥にしまった
「誰も練習しようとしてないけど？」
美優「皆、諦めてるんだよ〜。勝てないって思い込んじゃってるらしいよ〜？？
あり？？Aどこいった〜？？」
サッカー部…ちょっと気になって部室近くに来てしまったA
除き…ではない！！と思っているらしい
？「グラウンド借りられたのかよ」
サッカーはグラウンドが必要だ
廃部になりかけの部が借りれる訳は無いのだろう
？「グラウンドが空いてる日にやればいいんじゃないのー」
？「クッ…」
サッカーは、好きじゃない。Aはその一点張りだ
好きじゃないけど…これは、違うと思うAはそう、強く思った
やる前から諦めて何が得なのか
《美優「皆、諦めてるんだよ〜。勝てないって思い込んじゃってるらしいよ〜？？」》
「…バッカじゃないの…期待した私が変だっただけか」
Aは少し期待をしていたらしい
皆、訳があって練習していないんじゃないかと
だが…キャプテンと思われる人物以外動こうともしないのだ
いい意味で期待を裏切られた。という言葉は”今は”雷門のサッカー部には合わないようだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うさぎ | 作成日時：2018年11月10日 19時
