# 年下組でお泊まり会 ページ4
▽ You
ジェ「 おじゃましまーす！ 」
森本「 お邪魔しまっす！！ 」
松村「 お邪魔します 」
お邪魔します、という言葉だけでも個性溢れる3人。そしてこの家の主である私。
今日はSixTONESの中で年下組に分類されるメンバーでお泊まり会をする約束。
何気にこういうことした事無かったから決まった日から楽しみで仕方なかったの。
森本「 樹ときょもに言ったらめっちゃ羨ましがってたよ 」
松村「 何なら着いてこようとしてたけど 」
『 あのふたりならやり兼ねない、 』
とりあえず侵入経路を塞ぐために玄関の鍵閉めておこう。
きょもは合鍵持ってるから最悪入って来れちゃうんだけどね。
ジェ「 明日俺ら休み取ったし好きなだけお酒飲めちゃうよ〜 」
『 あ、ご飯出来るまでちょっと時間掛かるし冷蔵庫で冷やしとく？ 』
ジェ「 良いの？助かる〜！ 」
鼻歌を歌いながらキッチンへとやって来たジェシーは、来る時に買って来たであろうお酒たちを次々と冷蔵庫へ入れていく。
いっぱい買ったね…。
松村「 手伝うよ 」
『 ほんと？じゃあこの野菜切ってほしい！ 』
森本「 俺後ろで盛り付け係すんねー 」
『 ありがとー 』
ジェ「 じゃあ俺は応援係かな！ 」
松村「 何かは手伝えよ 」
ジェ「 ほくちゃんからツッコミ貰っちゃったよ！ 」
みんなが手伝ってくれたおかげで予定よりもだいぶ早く夜ご飯が完成。
ジェシーがリビングの机にお鍋を運んでくれ、お箸と器を並べたら準備は完了だよ。
ジェ「 それでは鍋パーティー！START！！ 」
ジェシーの掛け声と共に乾杯！とグラスが軽くぶつかり合う音。
今日は楽しんじゃうよー！
．
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作者名：ひな | 作成日時：2024年3月2日 23時
