Pentagonと送る徒然草 第3夜

Critical beauty〜同じ瞳 ページ8

Side Yuto



Yt「キノかお、顔ヤバイ」
Kn「は？何が」
Ed「自覚無し？そろそろやばいぞお前」
Kn「いつもやばいﾋｮﾝに言われたくないしﾕｳﾄだって指名手配されそうな顔してるけど」
「「…」」沈
Si「段々属性がイェナニに似てきたね」
Yn「呼んだぁ？」黒
Jn「やめとけ、シノナ泣くだろ」
Si「泣かないし！」


それからもビクス先輩は中々Aﾋｮﾝを離してくれなかった
俺達も大先輩だから強く言えないし…
何処と無くﾋｮﾝも嬉しそうだったから無理に引き離すこともできず…同い年の方が話しやすいのかな
でもここ何日か忙しすぎて会いに行けなかったから俺達だって喋りたいのに！



Hs「レオ先輩…Aﾋｮﾝはっ、か、飼わせませんから！！」
Le「は？」
Hui「やめろバカ！先輩をお前の夢に付き合わせんな！」
Rv「何それ詳しく」
N「テグナそんな印象なんだ〜ぷぷっ…ごめん睨まないでテグナ」
Hk「Aﾋｮﾝって飼えるの？」
Hb「いくら？言い値で買います」
Ken「エンﾋｮﾝそろそろ帰ろ！ビナがスイッチ入っちゃったし」←
『？今日はありがとう、治ったらまた遊ぼうね』
Hb「毎日世話するから嫁に来ない？俺が一生幸せにしますよ？」
「「「やめろ！！！」」」


何やら自分が見た夢のせいでレオ先輩にちょっとしたトラウマがあるらしいホンソギﾋｮﾝ(第2夜にゃんにゃんパニック参照)
それと本気で目がやばくなってきたホンビン先輩ら2人から必死にAﾋｮﾝを引き離そうとしている

まぁ前者に関しては完全に先輩はとばっちりもいいとこな被害者だがあながち間違ってるとも言い切れないくらい仲は良さそうで気にくわない

なにより2人がAﾋｮﾝを見る目…あれは俺達がﾋｮﾝを見る目と同じ瞳だ




Ed「んー…俺的にはラビ先輩もやばそう」
Yn「ﾋｮﾝって何でホイホイしちゃうんでしょうね」
Yt「え」
Ed「色々声に出てる」
Yt「えっ」
Yn「殆ど日本語だったけど、大体わかる」



緩い口許を反省しつつ漸く帰った先輩達にメンバーは今度こそ勢い良くﾋｮﾝに飛び付いていった




Hs「頼むから先輩には近付かないで！」
Ws「特にホンビン先輩はがちで犯罪の香りがする」←
『え、皆好い人だよ』
Jn「というかいつの間に仲良くなったの？」
Yw「そうだよ僕聞いてない！」
『…ん？それ、知りたい？』
Si「だってﾋｮﾝは俺の彼女だし」
Ed「いや俺の彼氏だし」
Yn「寝言も大概に…強制的に目覚めさせましょうか？」←

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